東京徒然日記へようこそ!

2003年上京。その頃からブログを書いてましたが残念ながらサービス終了。今も同じタイトルで書いてます🌟

【読了】99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ

2020年07月25日 | 映画・読書・舞台のお話
99%の人がしていない、というタイトルですが違和感あります(笑)
あなたの昔の周りでは…。
今は60%の人がしているのでは?という内容でした😅

以下、よく使われる内容ですが、自分メモとして残します。

・流れるような説明をする
 森→木→枝葉の順で話をする
 全体を話すことで相手の頭のベクトルをこちらに向け、話のポイントを説明し、詳細説明に入る

・言葉を揃える
 普段使う言葉を相手の言葉に変える
・相手と情報レベルを揃える
 情報格差を埋める
 背景、経緯、全体像の説明からはじめる

・「とりあえず」ではなく「まず」と言ってみる
 「まず」と言い換えたら、「次に」という言葉が続く

・会議の時間の割り振りは緊急度で決める。重要度で決めると時間切れ、他の検討ができないリスクがある

・要点を先に言う
日本語は構文上、結論を後に、周辺情報や理由を前に持ってくる傾向がある

・文書作成のコツ
空白と文字の配分は3:7
四角を使い分ける
 角丸 未確定な要素が多い内容に適する
 四角 確定事項や明確な主張のある内容に適する

・話をかぶせない
誰かが話しているときには絶対話をかぶせない


・愚痴と意見を使い分ける

・多重人格になる

相手に合わせてカメレオンのように自分の性格を変える。

実際には、自分の性格の引き出しから、相手と相性のいいパーツを取り出して表に出す

コメント)いつも、女優になる!と思って接していたけど、自分の性格の引き出しって言い方もいいなと思った。まぁ、合わせる性格が引き出しにあることが条件なんだけど。

・苦手な人がいてもいい

状況を悪化させないためには、ときにその環境から逃げてもいい

一番いけないのは状況に打ち勝とうと我慢し続けた結果、精神的・肉体的につぶれてしまうこと

勇気ある撤退を自分の意志で行うことが最善の対応策であることも多い

・リーダーを見極める

・能力がありやる気もある上司

→ついていくべき

・能力はあるものの、現時点でやる気のない上司

かつて活躍していた人がなんらか理由でモチベーションを下げているケース。知恵袋として相談にのってもらうのが有効。後を託す人を探していることが多く、相談に来た人には客観的な助言をしてくれる

・能力が低くやる気がない上司

→得るものはない

・能力がないのにやる気がある上司

→最も危険。やたらと口出しをして、足をひっぱる。こうした上司の相手をするための時間は一切使ってはいけない。

以上、自分メモでした。

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