「上村松園・松篁・淳之 三代展」を開催していると知り、少し遠方なのですが行くことにしました。
松柏美術館に行くよりは近いのでσ(^_^;)
入場料1,300円、ぐるっとパスで入場。
上村松園の作品が一番多く、解説も多かったです。
時代として女性が社会に進出していくと色々とありますがー
上村松園さんもやはり色々とあるんだよなぁ…
松篁氏の作品はそれほど多く見てはいないのですが、温かい目線を感じます。
淳之氏の作品は結構見てるかも。
テレビなども以前見てるせいかなぁ。
鳥がとにかくうまくて。
お庭にたくさんの鳥を飼っており、テレビでそのお庭を見て驚いた記憶です。
ちょいと遠かったけど、行って良かったです。
「山本作兵衛展」というのも同時に開催されており、見てきました。
筑豊の炭鉱労働者だった作者がご自身の経験からの記憶で描いた作品たち。
とにかく記憶で描いたとは思えない。
これは炭鉱の労働を記録する資料ですね。
常設展として「西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで」としてコレクション展も見られます。
こちらは撮影オッケー👌
色々な作品が見られて、全部見ても1,300円ポッキリ😄