昨日の文化学園服飾博物館からの流れで…
東京都庭園美術館で昨日15日から開催が始まった「奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム」を見てきました。
入場料1,400円、ぐるっとパスで入場。
…狂気。。
確かに…
着心地良さが服でいいはずなのに、中世ヨーロッパで流行したコルセットやつい最近までの中国の纏足。
むしろ苦痛を伴うしなぁ…
ライチョウの足のブローチとか、人毛で作ったワンピースとか…ちょいとキモかったです😰
身体を保護する(保温含めて)ことを人類のスタートでは目的にしていたハズなのに、いつから変わった方向が考えられるようになったのか。
科学が発達しない時代だから、呪術とか関係あるのか…
こーゆーのを考えると楽しい。
だからアートは楽しいだろうな。
こちらは新館の展示から。
こちらは撮影オッケーでした。
串野真也氏の靴をテーマにした作品が面白かったです。
新館への通路のガラスが、キレイ。
光を追加するとこんな感じ。
そして…庭園はコロナで公開中止…
何故に、と本当に思います。
美術館の方が室内で密なのにね😰