身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

都市に住む現代人であっても地球への敬意を大切に。 松田 照之

2018年6月2日3日の「ヤゴ救出」報告

2018年06月12日 09時58分16秒 | 新カテゴリー:4.初夏の活動、プールのヤゴ救出
6月2日に菊名池公園プールで、3日に篠原園地の幼児専用プールで、プールのヤゴ救出を行ないました。

菊名池公園プールではこのblog以外には特に宣伝はしていませんでしたが、blogを見てくださった方たち数家族が参加してくださいました。
少数の参加者ではありましたが、今年も地元の人たちに楽しんでいただけて良かったと思います。
資料も改定して配布したので、お家に帰って読んでいただくことで、少しでも自然や自然と親しむことの大切さが伝わればと考えています。


菊名池公園プールでは少数の参加者で、ゆったりとヤゴ救出を楽しみました。

篠原園地のプールでは篠原台町の主催ということもあり、宣伝活動もしていただいていて、20家族以上、約60人の参加があったそうです。
多くの参加があると予想していたこともあり、少し力を入れました。
持ち帰っていただくヤゴの飼育を一歩進めて、お家でのビオトープづくりを提案させていただいたのです。
材料の一部となる水草については、希望するご家族に配布しました。
お持ち帰りいただいたご家族には、その後の様子を報告してほしいとメールアドレスをお聞きしたので、そろそろメールを送信して様子をおうかがいしてみようかと思います。


篠原園地では町の主催ということもあり、多くの参加者が集まりました。


お子さんのヤゴ採集の様子を写真に撮るお母さまも。


プールに沈んでいた落ち葉に混ざるようにしているヤゴを群がって採集する子供たち。
こうした様子を見ると今も昔も子供は変らないなぁと思います。

まだ今週の土曜に綱島の綱島公園プールと、藤が丘駅の千草台公園プールのヤゴ救出が残っていますが、私が関わるヤゴ救出は、今年はこれで終了となります。
コメント
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