9月23日の土曜日、予定どおり「篠原池のしぜん観察」を行いました。
前回の企画「菊名池のしぜん観察」では、菊名池で数年前までは多く見られた小魚が見られませんでした。
これに対し、今回の企画「篠原池のしぜん観察」ではまぁまぁ多い数、その小魚を捕獲することができました。
池の大きさもほぼ同じ、大きなコイがいる点も同じ菊名池と篠原池。
それがどうして、菊名池では小魚が捕獲できず、篠原池では捕獲できたのかというと…、
それはやはり、生育している水生植物の種類が違うからだということが、よりはっきりしてきました。
篠原池には、かつて菊名池にもあったようなガマの茂みがあるのです。
ガマもハスも同じ水生植物ですが、そこに住む小魚や水鳥たちに与える影響は大きく異なるようです。
前回の企画「菊名池のしぜん観察」では、菊名池で数年前までは多く見られた小魚が見られませんでした。
これに対し、今回の企画「篠原池のしぜん観察」ではまぁまぁ多い数、その小魚を捕獲することができました。
池の大きさもほぼ同じ、大きなコイがいる点も同じ菊名池と篠原池。
それがどうして、菊名池では小魚が捕獲できず、篠原池では捕獲できたのかというと…、
それはやはり、生育している水生植物の種類が違うからだということが、よりはっきりしてきました。
篠原池には、かつて菊名池にもあったようなガマの茂みがあるのです。
ガマもハスも同じ水生植物ですが、そこに住む小魚や水鳥たちに与える影響は大きく異なるようです。