版画草子 All That Print Work

自作版画作品と日常の写真を日記形式で紹介してゆきます。
(画像の無断使用は固くお断りします。)

版画家のお友達 歯科医師編(85) Special Column(85)

2012-07-08 11:31:25 | その他 Other



昨日は生憎の雨の七夕でしたが 私たちは友人5人と「はとバスツァー 下町めぐり」に行ってきました。
其のお話は次回することにしまして
今回はNORIKO先生から送って貰った爽やかな札幌大通り公園の「花フェスタ」の画像と
なかなか興味深いレポート
「ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5」という話題をお送りします。
死を間際にした「後悔」 ちょっと深刻ではありますが 関心もありますね。

では



梅雨の無い6月の札幌! 


『ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5』
もし今日が人生最後の日だったら、あなたは後悔を口にしますか。それはどのようなものですか。

人生最後の時を過ごす患者たちの緩和ケアに数年携わった、オーストラリアの Bronnie Ware さん。
彼女によると、死の間際に人間はしっかり人生を振り返るのだそうです。
また、患者たちが語る後悔には同じものがとても多いということですが、
特に死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるそうです。

1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく生きれば良かった」という後悔。
Ware さんによると、これがもっとも多いそうです。
人生の終わりに、達成できなかった夢がたくさんあったことに患者たちは気づくのだそう。
ああしておけばよかった、という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、人は強く無念を感じるようです。


旭川農業高校の生徒が作った 北海道農業高校生ガーデニングコンテスト大賞作品です。 先生談


2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
男性の多くがこの後悔をするとのこと。
仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族と一緒に過ごせば良かった、と感じるのだそうです。




3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、
可もなく不可もない存在で終わってしまった、という無念が最後に訪れるようです。




4. 「友人関係を続けていれば良かった」
人生最後の数週間に、人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。
そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるのだとか。
もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、という後悔を覚えるようです。




5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多い、と Ware さんは指摘します。
旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。
変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。

参照元: the guardian



いかがでしたか。
後悔が少ない事に越した事は無いでしょうが でも「無し」ということもあり得ない様にも思います。
私の後悔は 多分 「もっといい作品を創りたっかた」 ではないかと......
さて 皆さんはどうでしょうかな。