このご時世
観光客誘致の企画を最優先する「さっぽろ雪祭り」「すすき野氷祭り」も充分解りますし
市民中心に皆で楽しもう企画「ゆきあかりin中島公園」は本来の素朴な祭りの気分があって素敵でした。
これらの催し物がセットになって
結局札幌の image up に繋がっているところあたり 羨ましいですね。
いいイメージを地域に根付かせるのは 実に大変な事だ とつくづく感じるのは
埼玉などに住んでいるせいかもしれません.....
(桶川もイメージ悪いから....)
今回は引き続きNORIKO先生の画像から
札幌以上に 観光的にも市民の愉しみにも 雪国をスマートに 上手に利用して
素敵な街を演出している小樽の様子をお送りします。
「小樽雪明かり」ではどぞ
<アート系>

このお祭りそのものが市民ボランティアによるものなのですが、
wax ball は風船に水入れそれを、溶かしたワックスに何度も浸して作ったものです。 先生談


<ほのぼの系>

街中には雪だるまがたくさん飾られてあり、どれも可愛い傑作でした。



<運河>

小樽運河に氷が張る事はほとんどないそうなのですが、今年はハス状の氷が張っていました。

この画像集からだけでも 行ってみたくなりますな。
今回も沢山の写真ありがとうございました!
北海道はまだまだ厳しい暴風雪が猛威をふるっている様ですが
先生もお気をつけて。
次回は久し振りに相方の「泣き嫌料理」を予定しています。
(ただし 泣き嫌なので 変更があるかもしれません.... )