
ムーランルージュ 北竜町 中学生の栽培です Photo by NORIKO
「歯科技術の変遷」その2
その後、技術が目覚しく発展し、「精度の良い鋳造法」、
「前歯にはより自然な感じの白い歯」が出来るようになりました。
さらに奥歯にも、「白い歯」を入れられるようになり、
機能性に審美性が加味されました。
移植、人口歯根(インプラント)なども行われています。
入れ歯も、金属のばねのないもの、柔らかい材質で装着した時の
違和感が少ないもの等が作られています。
機能性が充実してくると、「より美しく」となるのは
人の欲望でしょうか。
ホワイトニング、ブリーチングなど
歯を白くするのは最近の流行です。
「陶器のような白い歯」はHollywood Smile と言って
アメリカ人の憧れなんだそうです。
昨年引退したプロ野球選手の歯がまさにこれなのですが、
私個人的には、あの白さはとても不自然に感じています。
最近は過度に白くならない、歯に刺激の少ない材料も出てきました。
より快適に、美しく・・次世代はどんな事が出来るのか楽しみです。

正式名チトニア 安平町鹿公園

(kei ひまわりには意外な神話があったんですね。
子供の頃 近所から失敬したひまわりの種を生で食べて
お腹を壊したのは水の精のバチがあったのかもしれません。)
今月も素敵な写真と話題 ありがとうございました。
次回も楽しみです。



奥歯に被せる白い歯は、 セラミックですか? 保険がきくのでしょうか?
15年位前に、 セラミックのブリッジを入れたとき、3個で、20万位したと思います。 私にとっては生まれてはじめての、 自費の歯でした。 横浜に越して、 すぐ、 歯が痛くなり、 近くの知らない歯医者さんにかかったのですが、 すぐ抜いて、 抜いた後が、 まだ、 生々しいうちに、 歯を作って入れました。 なんだか、 高いし、 抜いた傷が治るまで入れなくてもいいような気がするのに、 何も言えませんでした。
反対の奥歯にはまだ銀色の被せ物が、 光ったものがあります。 今度治療するときには、 白い被せ物にしてもらいたいけど、 保険がきくといいと思っての質問です。 宜しくお願いします☆☆☆
今回、ひまわりにも、たくさんの種類があり、それぞれ
それらしい命名がされている事がわかりました。
icemenさんのひまわりが掲載されたものと同じ種類で
良かったです。 それにしても、飼料になった種から
花が咲いたのはすばらしいです。
奥歯の白い歯はセラミックで、自費になります。
真ん中から数えて4,5番目の歯に、保険で白い歯を
入れる場合もありますが、割れてしまう場合が
結構あり、私個人的にはお勧めしません。
又、セラミックでも、製造方法によって、
金額が違ってきますので、値段だけでなく、
それぞれの違いを
よく御相談なさるとよろしいと思います。