という訳で 私のおしゃぶり達 いやパイプ達は
再び日の目を見ることになりました。
私は今1日に2~3回家だけで楽しむ
(外出先では落ち着かないのと 香りがきついので
遠慮しています)
もちろんパイプを使わない日もあります。

(この辺りからマニアックな話ですので読み飛ばして下さい)
パイプ用の「草」は数多くの種類があります。
まず「葉」ーバージニア・バーレー・キャベンディシュ・オリエンタル等ー
その「加工法」ー蒸す・発酵させる・燻すー
様々な「香り」ーワイン・ウィスキー・チョコ・バニラ・チェリー
バラ・オレンジ等ー
その多彩さは紙巻きの比ではありません。
まさに舌で味わう所以です。
パイプ用たばこ

ダンヒル965 ラタキア系(葉を燻製させたもの)
「葉」自体は正露丸の様な異様な臭いがしますが
一端慣れると大変美味しいたばこです。イギリス製

左から ラールセンのマスターブレンド 一番愛用している煙草 デンマーク製
中 ブラックバニラ バニラの香りが美味しい ドイツ製
右 アップルポケット 珍しいりんごの香り アメリカ製



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