
雪解けの校庭で遊ぶ子供達
この中に昔の自分がいる様な気がします。
蝕まれる歯科医師 その2
もう一つは感染です。
「肝炎」もその一つで医療従事者には多い感染症です。
有病者の血液が術者の小さな指の傷や、注射針を通して
感染するものです。
この他には、性病、AIDSなどがあげられます。
患者さんが自分の病気について告知してくだされば、
対応のしようもありますが、そうでない場合や
患者さん自身が病気に気づいていない場合は
非常に危険だと言わざるを得ません。
AIDS問題が起こって以来だったと思いますが、
ゴム手袋を使用するようになりましたが、それ以前は素手の作業でしたから、
今思うと背筋の寒くなる思いがします。
歯や金属の切削粉末などの吸引もあります。
推測ですが、一般の方に比べると、
歯科医の肺にはいろいろなものが吸い込まれていることと思います。
眼科の先生から聞いた話ですが、歯科医の眼には、小さな無数の傷が
非常に多くあるそうです。
こうして考えてみると、歯科医も危険な仕事ですね。
(kei どんな職業もいろいろな危険と隣り合わせなんですね.....)

ふきのとう!
北国育ちにはたまらなく懐かしいです。

冬眠から覚めた熊は まずこのふきのとうを食べて春を感じるそうです。
(まっ この時期ふきのとうくらいしか 食べるもの無いでしょうけど....)



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