今月のNORIKO先生のコラムです。
歯医者さんのうちの子供に虫歯はあるか どうか?という
ちょっと興味深いお話です。
札幌 百合が原公園温室 Photo by NORIKO
歯科医家庭での虫歯に対する食事の留意点について私の個人的経験から。
やはり職業柄子供が虫歯だらけという訳には行きませんので、どの家庭でも、
一般的に言われているような「歯ブラシ」「甘食コントロール」などは
当然行われています。
私の場合、子供が生まれたのをきっかけに、お料理用砂糖をみりんに変えました。
味付けは私の好みでかなり薄味です。
子供達の甘食に関しては特別な日(誕生日やクリスマス等)を除いてケーキ、
お菓子類(スナック等を含む)は食べさせませんでした。
飲み物は牛乳か、お茶、水類のみ。果物はよく食べさせました。
「冬になると黄色くなる歯医者の子」とちょっと変な異名を頂いたこともありました。
みかんをたくさん食べていたので、皮膚が黄色っぽくなっていたのです。
温室内にて 椿「あやとり」
このような方法は大体3歳過ぎまで続けました。
その後は子供なりのお付き合いも出てきて、外ではいろいろなものを
食べていましたが、それまでに味覚の形成がほぼ出来ていますので、
スナック菓子を袋ごと食べ続けたり、清涼飲料水の大瓶を飲み干したりするようなことはしませんでした。
家には菓子類やジュース等の非常備はそれ以降も続きましたが、
特に欲しがることもありませんでした。
つづく
(やはり 虫歯なんかなさそうですね..... kei)
同じく椿「ドクタークリスフォードパークス」
NORIKO先生からこのドクタークリスフォードパークスさんは
何をなさった方かというクイズがきています。
Wikipediaにも載っていません。
どなたか知っている方いらっしゃいませんか?
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