RYOBI "LM2300"で芝刈りに初挑戦！

ようやく休日と晴天に恵まれました。
今日こそ芝生の手入れをするぞ！と気合満点。
我家の芝生はTM9と言う高級品種ですが、均一に伸びていないのでなんとかしたいのです。

本日の作業は、
①　ところどころ部分的に伸びてる芝を、短い部分に合わせて切り詰める。
②　一面に生い茂った醜い「穂」をすべて刈り取る。
③　冬の間に枯れて、そのまま堆積している芝の除去、いわゆるサッチング。
です！

左がLM2300、右がポールバリカンPAB-1610です。

電源コードを芝刈機で切らないように、じゅうぶん注意するようにとのこと。
こんなビビッドなコード、目の前にあったら切るわけ無いじゃん♪


LM2300のセットができました。

さっそく一番気になる、ここだけ集中して長く伸びてるところからスタート。


あれっ！さっそく地面を刈った！

なだらかに高低差があるので、LM2300ではこうなります。
予想はしていましたが、平面専用ですね。

やっぱりこう言うところはバリカンだな。


バリカンなら手元や刃先を見ながら作業できるので、細かい部分もバッチリです。

でも突然「ポッ」と言う音と、青白い閃光が.....で、バリカンが停止.....

ああ～っ！切った！！！しかも目の前にあったビビッドなコード^^;
だれだ？こんなの切るわけ無いって言ったの...


今回は芝刈機を2台買いましたので、ケーブルはもう1本あります。

気を取り直して、いよいよサッチング。


ボディを裏返して、プーリーからベルトをはずし、固定刃をはずしました。

リール刃が見えていますが、これをははずして交換するんですね。


リール刃をはずしてサッチング刃が取付できました。

この作業、車の整備や日曜大工をする人にはなんでもないですが、そうでない人には面倒かつ厄介でしょうね。


いちばんやりたかったサッチング開始！

うわぁ～！すげ～！ぐんぐん取れる！！！

アッと言う間にグラスキャッチャーが一杯になりました。


結局45リットルの袋が一杯です。
これって１㎡あたり１リットル以上かき出してることになります。

長さも揃って、ゴミもスッキリかき出しました。

今年は綺麗に生え揃うかな～♪