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国道の反対車線にあるマクドナルドに行くため、青い車のボクは信号のある交差点で右折開始。
すでに緑の車が1台、右折待ちしています。
前の車、ちょっと大回りしてるな~と思いながらボクは右折導流線にしたがって進みました。
黒い部分は中央分離帯です。
すると、対向車線から右折しそうな赤いタクシー(実際は黒です)が走行して来ました。
右折導流線はもっと向こうなのに、スルスルとボクの前までやって来るではありませんか。
夜ですから、ボクはHIDを4発点灯しています。
眩しくて迷惑そうな表情のタクシードライバーは、運転席の窓を開けてもっとあっちへ行けとばかりに腕を振っています。
はあ???
アホか?ライトは消しませんよ。
眩しさに耐えられないのか運転席同士が並ぶ直前まで移動しながら、ずっとあっちへ行けポーズ。
しかも空車なので、こちらの運転席を見上げて睨んでらっしゃる。
ボクはブチブチッと数本キレました。
「何やってんだコノヤロウ!これじゃ曲がれねぇよ!」
タクシードライバー、ようやくこちらの顔が見えたもよう...
ボクは普段からやさしい顔してません^^;
上から見下ろしてもう一発...「どこ走ってんだ!!おまえプロだろ~?客乗せてもこんなことやってんのか?どこの会社だ?木更津タクシーか.....地元じゃねぇか。なんだ?さっきのあっちへ行けみてぇな.....右折のしかたも知らねぇのか?看板付けてんだろ!もう少し真面目に運転しろ!」
最初から最後まで、一言も返答はありませんでした。
この間、交差する路地で信号待ちしていた車と、マクドナルドの駐車場からたくさんの視線をいただきました^^;
ああ~スッキリした。
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