どんな製品なのか楽しみにしていた『炉ばた大将・炙家W』、楽しく綺麗に使うためには、いくつかコツがありそうです。
網を置かずに観察すると、どう使うべきか見えてきます。
水をはって肉汁をキャッチする受け皿は、本体との間に隙間があります。
この隙間に肉汁が垂れると、面倒なことになるのは想像できます。
だから昨日、確実に肉汁を受け皿に誘導するために、アルミホイルをセットしました。
直火を覆って、輻射熱に変換してくれる重要パーツは、取り外して水洗いできます。
1回使用したら焼き色が付きましたが、肉汁はキレイに落ちました。
庫内に汚れを垂らさず、さらにここをしっかり掃除しておけばベスト(^^)
火力は充分ですが、あえて問題点をあげるなら、焼くスペースが狭いので、大家族や食べ盛りのお子さんが居ると不満が出るかも(^^;