実は、だいぶ前から右側のタマが大きくなっていたボク(-_-;)
左側はウズラの卵程度ですが、右側は鶏卵ほどあって、3倍以上になっていました。
痛みはありませんが、邪魔だし、悪性だったらヤバイと思いつつも、恥ずかしくてお医者さんに行けませんでした。
しかし、放置しといていいワケ無いし、なんとかしなくちゃと一念発起して、今日は泌尿器科に行きました。
百聞は一見にしかずと言いますから、まずは拝見しましょうと言うお医者さん.....
「電気消しますよ」と言って、懐中電灯でボクのフクロを照らし上げたお医者さん、「見えますか?あんどんみたいに透けてますよね?これ、お水です」とのこと。
つまり、タマのまわりに水がたまる陰嚢水腫との診断でした(-_-;)
治療法としては、針を刺して水を抜くか、陰嚢を取り出して水がたまる袋に処置をして戻す手術があります。一度抜いてみますか?おそらく繰り返しますけど。
との診断に、こんな恥ずかしい思いをしてるんだ、ひとまず抜いてもらおうと決心しました。
繰り返すなら、その時はやるしかないけど、今日のところは水を抜いてみたい.....
で、超音波室に移動して、より正確に見た上で処置をしてもらいました。
お医者さんは男性ですが、超音波室での準備は女性看護師の担当ですから、恥ずかしさの頂点(-_-;)
でも今日は、とにかく処置をして欲しかったので、そんなこと言っていられません。
そして注射器にチューブを付けたような器具を用意してやって来たお医者さん、チクッとしますよと言いながらボクのフクロにIN.....
黄褐色の液体が、85mlほど吸引されて終了しました。
今夜シャワーで、小さくなった股間を見て嬉しくなったのですが、少々複雑な気分です(^^;
今後どうなるのかわかりませんが、ひとまず落ち着いた股間に安心して眠れそうです。
この治療をネットで検索したら、雑巾に割り箸を刺すような処置とかあってビビリましたが、そんなことありません。
治療の痛みより、シャワーする前に注射痕からはがすカットバンのほうが痛かった(^^;