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うちにも台風の爪痕が!

2019-09-15 22:07:15 | Others

午前中、裏隣りに住むご夫婦が神妙な顔でやってきました。

ご主人とは我家の新築中から時々お話しをしていて、気さくで良い人です。

何の用かと思ったら、そのお宅の屋根瓦が台風の風で飛んで我家の屋根瓦を2枚割ったようだとのこと(-_-;)

申し訳ございませんと言いながら見せてくれた写真がコレです。

 

我家より敷地が120cmほど高く、さらに2階建てですから良く見えます。

瓦が飛ばされた家をたくさん見てきたのは他人事だったけど、まさかうちに飛んで来て直撃していたとは.....

あの、植木鉢が飛んで来たと言う記事はまちがいで、ここに当たって割れ落ちた隣家の瓦らしいです(-_-;)

ご夫婦は謝罪してくれましたが、お隣に過失があるワケではないし、このことを知らせに来てくれたのですから責める気などありません。

問題は、工事業者が手一杯なのでいつ修理できるかと言うことです。

 

とりあえずできることをしておこうと思いますが、庭からはしごで登るのはコワイ(^^;

敷地の高いお隣からアクセスするほうが安全だし早いので、はしごを持っておじゃましました。

割れた瓦の一部は取り除いたけど、残りの部分はパズルのようにはまっていて取れません。

予備の瓦があるので差し替えようと思ったけど、どうやらシロウトには無理(-_-;)

 

とりあえず屋根のてっぺんまで上がって、気になるソーラーパネルをチェック。

特に変わった様子はありませんでした。

地上から3方向の屋根を見上げて問題なさそうだったけど、裏隣りのある1方向だけは見上げることができないので、そのうちお隣の窓から見て問題なさそうか聞いてみようと思っていました。

なのでインターホンが鳴ってご夫婦がモニターに映ったとき、いやな予感がしたんです。

 

オクサマが家にあった土嚢袋に庭の土を入れてくれたので、ボクがキャンプ用兼災害用に備蓄していたシートと土嚢袋を持ってもう一度屋根に上がり、ひとまず瓦の割れた箇所に応急処置をしました。

ちょうどいい所に雪留めがあって、土嚢袋の滑り止めになりました。

しかしこれでは気休め程度ですから、一日も早く工事して欲しいです。

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