毎朝陶器の茶わんで炊きたてご飯を食べて、会社でのお昼用に保温容器でご飯を持って行ったのは昨年末まで(^^;
年末の忙しい時期に、毎朝炊飯器を洗ったり帰宅してからごはん容器を洗うのに疲れてしまい、以来冷凍ご飯に戻りました。
長方形のプラスチック容器に1食分ずつ小分けして数日分を冷凍しておき、毎朝電子レンジで解凍して食べています。
でもプラスチック容器から食べる味気ない朝ごはんは、どうもエンジンかからないんですよね(-_-;)
そしてその容器も10年ほど使ったでしょうか。
見た目を変えてみようと、物色しておいたイノマタ化学製の長方形容器を買いにSERIAへGO!
すると目的の商品の横に正方形っぽい、同じデザインの容器がありました。
ここでボクは、長方形に比べて冷凍庫内でデッドスペースができないことを直感しました。
以前、茶碗型冷凍保存容器も試しましたが、冷凍庫内のスペースを爆食いして非効率だったのでさっさと処分しています。
しかし正方形なら、これ以上のスペース効率が無いことを直感しました。
でもこの製品は一見小さくて、容量的に1食分入るとは思えません。
するとそのとなりに、200gが保存できる薄っぺらな他社製ご飯専用冷凍容器がありました。
容量を見ると270mLと記載されています。
???このイノマタ化学製の容器も270mLって書いてある!
ヨシ!試しに2個入り1パックを100円で買ってきました(^^)
左側がレンチン解凍したいつもの容器入りご飯です。
右側のイノマタ化学製正方形容器と深さはほぼ同じです。
置き方が悪かったせいで短辺はフチが出っ張っていますが、内寸的にはほとんど変わりません。
長辺はイノマタ化学製がだいぶ短いです。
画像のご飯は180gですが、右側の容器に収まるのでしょうか。
入った!
特に押込むこともなく、ふんわりと収まりました!
画像は180gですが、これなら200gのご飯は入ります!
長方形容器ではご飯の上にだいぶスペースがありました。
正方形ではそのスペースがやや小さくなっていますので、ここで吸収したんですね。
よしっ!買い増しして冷凍ご飯容器はコレ1本にします!
ブラックの蓋もオシャレだしね(^^)