本当に古いストーブがお好きな方に朗報です。
初期型の#15が手に入りました。
状態は、50年経過しているとは思えないほど良好。
一部、目立つ油汚れがありますが、メンテナンスで綺麗になりそう。
タンクから垂直に立ちあがるツマミが、アラジン好きには堪えられません。
分解して整備する日が、今からとっても楽しみ。
これで、#15の在庫は2台になりました。
本当に古いストーブがお好きな方に朗報です。
初期型の#15が手に入りました。
状態は、50年経過しているとは思えないほど良好。
一部、目立つ油汚れがありますが、メンテナンスで綺麗になりそう。
タンクから垂直に立ちあがるツマミが、アラジン好きには堪えられません。
分解して整備する日が、今からとっても楽しみ。
これで、#15の在庫は2台になりました。
昨日の桐生骨董市にお越しいただいた、たくさんの皆さん、ありがとうございました。
昨日は在庫の6台全部を並べてみたところ、皆さん、おぉ!と驚かれ、とてもインパクトがありました。
鎌倉からお越しになられたお客様、
次のシーズンには是非とも、アラジンのある暮らしを実現されますように。
カフェ開店準備中のお客様、
オープンしたら是非、教えてください。遊びに行きますから。
さて、お待たせしておりました、メンテナンス前・後報告。
今日は先日入手した「シリーズ38」のメンテナンスをお伝えします。
入手時は全体に埃まみれで、燃焼系部品の周りは、よく見かける荒れ具合です。
汚れ具合は結構キテますが、錆がひどい訳ではないので、何とかなりそうです。
いつもの通り、できるだけ分解してから、パーツを一つづつ磨いた結果が下の写真です。
対震消火装置もきちんと作動し、問題なし。
底板の錆はちょっと気になるものがあったので、塗装剥がれを覚悟で、しっかり磨きました。
このストーブの値付けはこれからですが、#38の標準的な価格ぐらいかな。
次回は、アイボリーの#16のメンテナンス前・後の状態をお伝えする予定です。