昨日、浦和骨董市行ってきました。
朝方まで雨が残っていて、こりゃぁ今日はダメかなと半ば諦めていたら、
次第に雲が切れて、お昼ごろにはお天道様も顔を出しました。
今日の浦和から、じっと我慢(自粛?)していた在庫ストーブのフル展示を再開。
「お!、ようやくこの季節だね」と声をかけてくださるお客様。
ストーブの前でずっと立ち止まって、なにやら思案にくれるご夫婦。
「懐かしいわぁ」と思い出話を始める年配のご婦人。
朝方はちょっと肌寒かったので、もしかしたら1台は売れるかも、
なんて取らぬ狸を考えていたら、お天道様登場とともにセミが鳴き始め、
セミが鳴いてりゃストーブは無理だわなと腹を括りました。
でも来年の3月まで、ずっとこの楽しみが続きます。
西ドイツ製のアラジンも今日デビュー。
今までに経験したことの無い反響で、
古いものはやっぱりすごいなぁと感心しきり。
今回には間に合いませんでしたが、
POD(スェーデンのストーブ)を今、2台磨いています。
アラジンやパーフェクションとはまた違った個性を持つストーブです。
早くご覧いただけるよう頑張って磨きます。