あっ、ルリタマアザミ…。
今日も三人連れのおひとりがそう呼んだから、何故だか皆さん納得されたようだ。
次々と自宅の庭に育つ花の幾つかが登場する。
念のために…と、スマホカメラで画像を確認されている。
確かにそこにはルリタマアザミも載っていたのだろう。
それでも類似の花も多く登場していた筈だから、これ、もしかしてヒゴタイ?などの会話も聞こえる。
写真撮っている後ろであれこれ自慢話や知識の披瀝はしないでほしいし、この花はルリタマアザミでも、ヒゴタイでもない。
(2024.06.11 明石公園)
☆
(2024.06.29 明石公園)
☆
エリンジウム・プラナム(エリンギウム エリンジューム・プラヌム)
セリ科ヒゴタイサイコ属(エリンジウム属)Eryngium planum
マツカサアザミ、マルバノヒゴタイサイコ
☆
花後の姿は違うもう一つのエリンジウム。
エリンジウム・リーベンウォルシィ セリ科ヒゴタイサイコ属(エリンジウム属)Eryngium leavenworthii ‘Purple Sheen’
(2024.07.30 明石公園)
☆
ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)キク科ヒゴタイ属 Echinops ritro
▲ ルリタマアザミ(瑠璃玉薊) 白色も登場する ▲
------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------
エリンジューム・プラナム2023
ルリタマアザミ2019 エキノプス(ルリタマアザミ)2015 ヒゴタイ(ルリヒゴタイ)2017 ルリタマアザミ2011
ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます