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(2024.04.30 南王子町)
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周囲は浜昼顔の群落。
カラスムギ(烏麦) イネ科カラスムギ属 Avena fatua
(2024.05.02 林崎)
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▲ ㊧ 緑を失う前のカラスムギ ㊨ すっかり枯れ色のカラスムギ ▲
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【4年前のカラスムギ詳解図】
カラスムギの小穂は桿(茎に当たる部分)から下垂しているので、下の構造図と合わす目的で画像を逆さまにした。
「竜骨」 船底の部分を補強する構造物、船首から船尾にかけて通される。植物でも花弁構造の一部分に「竜骨弁」の名称がある。
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