
ゼフィランサスとハブランサス。
ほぼ時期を同じくして、紛らわしい上に似た花が咲く。
ピンク(サフランモドキ、カリナタ)、赤紫(ロゼア)、黄色(シトリナ)等々幾つか知られている。
めしべの先、おしべの葯が花弁から突き出ているのは
サフランモドキの別名を持つゼフィランサス属。
白はかの有名な?タマスダレ。
ピンクレインリリーとも呼ばれるロブスタス(robustus)など、園芸種が知られているハブランサス属の花は
めしべは花弁から突き出ないし、おしべも控えめ。
(2020.06.17 新明町)
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(2020.09.19 林)
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サフランモドキ ヒガンバナ科ゼフィランサス属 Zephyranthes carinata(=Zephyranthes grandiflora)
ハブランサス・ ヒガンバナ科ハブランサス属 Habranthus robustus
(2020.09.30 大道町)
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ハブランサス・
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ハブランサス・ サフランモドキ(ゼフィランサス・カリナタ)
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