何枚も撮っていると、花壇の花の色違いにも
雑草の花の色違いにも、時には名前とのギャップが感じられる。
花色は幾つもあるのだろうから
名前に「色別」をつけてしまうと別の色が登場した折はちと困ることになる。
「ユウゲショウ」の赤桃色と白色もそうだ。
アカバナユウゲショウ、シロバナユウゲショウと便宜的な呼べば済むことだが
アカバナユウゲショウの白花では具合が悪い。
こちらもそうだ。
蕾は薄桃色を帯びていても咲けば白、だからシロバナマンテマと名付けられているのだけれど
開いても明らかに薄桃色だけの種類も多いし
時にはマンテマとの交雑??と言うものも増えてきたと感じる。
(2024.04.28 林)
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(2024.05.02 林)
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▲ 普通??には、蕾から開花直後のものは薄桃色を帯びていて、咲き進むと白になる。▼
シロバナマンテマ ナデシコ科マンテマ属 Silene gallica var. gallica
(2024.05.10 玉津町)
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▲ ㊧最近増えてきたシロバナマンテマの交雑?或いはマンテマ? ㊨マンテマのロゼット(明石公園)▲
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