今年は同じ花や果実を何度も撮る。
何事もそうかも知れない。
力任せに歩き回っていた頃、やまなみのピークハントが目的になっていたけれど
歳相応に体力の限界は頭の理解よりは早く、とうに高山の長期・長距離は諦めた。
それと似ている。
珍しいものを撮り歩くことも頭の中には残されているけれど
力づくの時代?は少しは遠くなった気がする。
そろそろあそこのフウセントウワタから綿毛が飛び出す…そう思って自転車走らせるのが分相応だ。
(2024.08.08 藤江)
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フウセントウワタ(風船唐綿)キョウチクトウ(←ガガイモ)科フウセントウワタ属 Gomphocarpus fruticosus(=Asclepias fruticosa)
旧分類ではトウワタ属、現在はフウセントウワタ属に分類されている。
(2024.08.08 藤江)
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▲ フウセントウワタの花は下向き、トウワタ、キバナトウワタの花は上向き。▲
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