生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

20歳

2015年03月02日 07時50分14秒 | 日記・エッセイ・コラム
私は馬鹿な大人である、大人になってもまだタバコが健康に悪いことがわからない

タバコがなくなった
さっそく近所のコンビニへいった

銘柄をいうと速やかに差し出された
えっ、20歳以上の証明画面に”タッチ”して下さい・・
私は白髪交じりの60過ぎの男・・・20歳以下に見えるのか?

今までこのコンビニにはそんな機械はなかった
早速、店員に聞いてみた・・・どうして?
店員曰く「警察からの指導で機械が変わりました」との返事
確かに他のコンビニではすでにそういうレジスターはたくさんある
しかし、このコンビニは開店してすでに10年以上やっている店
新レジスターは他店での導入は10年前には入っていたはず
なのに、この店は”今”交換した
こんなに日時が経っているのに、今まで許されていたのか

タバコをコンビニで取り扱うようになったのは、そんなに古い話ではない
確か、専売公社が株式会社化された時だったと、記憶している
(調べてみると、1985年(昭60年)だから30年前か・・・時は早い)

その時になぜ、対面式販売に代わることが”いいこと”なのに、機械化する必要があったのであろうか
20歳から許される喫煙は、実際に店員が区別できないから、機械にタッチさせ、”自分は20歳以上”である証明をさせて、喫煙の許可を本人に任せて責任転嫁をしている
ボタンを押せば”成人証明”したことのなること自体、おかしい
あくまでも”証明書”を店員が目で確認して、販売すべきだ

ちょっと、思ったこと、それは”映画”
デンジャラスなドラマなどに”R16”なんていう表記されている映画があるが、従業員は”顔つき証明書”で年齢確認をしているのであろうか
これも、”確認”を映画業界に強制し、チェックしているか疑問だ