四苦八苦

１１月６日（土曜日）

午前中はいきがい大学は8班の学園祭の最終練習日。
皆さん頑張ってなんとかここまできた感じ。
この何回かの練習で皆さんとの交流は更に深まった！
面白かった！
軽く皆でランチをとって解散。

午後は図書館によって、自治会の用事を済ませ
ガソリン入れて秩父まで孫を乗せて、玉ねぎの苗をいただきに出かける。
忙しい一日であった。帰宅時は道が行楽シーズンで混雑。
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唐突であるが人生にはこんな時もあった！”四苦八苦”
これは仏教用語であることを１０年前に知りました。
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四苦八苦（しくはっく）とは、仏教における苦しみの分類。

根本的な苦しみを生・老・病・死の四苦とし、四苦に加え
●愛別離苦（あいべつりく） - 愛する者と別離する苦しみ
●怨憎会苦（おんぞうえく） - 怨み憎んでいる者に会う苦しみ
●求不得苦（ぐふとくく）　 - 求める物が得られない苦しみ
●五蘊盛苦（ごうんじょうく） - あらゆる精神的な苦しみ

の四つを合わせて八苦と呼ぶ。

お釈迦様はこの四苦八苦をもたらす原因を取り除くために
仏教を広めたといわれています。
人は苦しみの原因を理解し乗り越えられたら
悟りの世界に到達する道をつかんだことになるとか。

奥の深い心理の世界です。
ちょこっとでも触れて理解したいものです。

煩悩が多いと苦も多いということになるのかな？
今年は除夜の鐘で払おう多くの欲望の元を！