Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

原子(元素)

2011-04-24 16:49:14 | 日記
4月29日(日曜日)晴れ 少々雨降る。

本日ヤボ用でI市まで出かけた。
その間にパラパラと雨が降ったらしい。
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福島の原発事故のこともあって、少し核の事を勉強する。
学生時代に頭がもどせるかな?

http://www.gensuikin.org/gnskn_nws/0311_1.htm(原水禁)のWeb情報


原子力物語  核問題入門第1回
原子・元素、放射能、ウランの話

私たちは核兵器や原子力発電に反対しています。
しかしなかなか難しいという声もあります。
何回かに分けて、核兵器や原子力発電、放射能ヒバクについて、
分かりやすく解説していきます


■原子(元素)とは


 現在、天然には92種類の原子(元素)があり
地球上に存在するあらゆる物質は原子から成り立っています。

例えば水は水素原子2個と酸素原子1個でできています。
さらに原子は小さな核と、その周囲をまわる電子に囲まれています。


核は原子全体の100万分の1の大きさしかありませんが、
非常に密な構造をしていて原子の質量の大部分を占めています。

核の部分はお互いがしっかりくっつきあった粒子の塊です。

 粒子のいくつかはプラスの電気(正確には電荷)を持つ陽子ですが、
陽子の数で、その原子がどの元素であるかが決まります。
水素原子は1個の陽子、酸素は8個、ウランは92個の陽子を持っています。

それぞれの原子は陽子と同じ数の電子を持っていますが、
電子はマイナスの電気(電荷)なので原子自身はプラスでもマイナスでもない中性です。
残りの粒子は電気を持たないので中性子と呼ばれます(図・2参照)。

 同じ元素でも陽子数が同じで、中性子の数の異なる場合は同位体、または核種と呼びます。
放射線を出す同位体を放射性同位体とか放射性核種と呼びます。
例えば水素原子を例にとると、陽子の数は1つですが、
中性子が〇個(水素)、1個(重水素)、2個(三重水素)の3種類があります


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何だか疲れる・・よ! 

竹の子

2011-04-24 08:36:44 | 日記


4月24日(日曜日)

昨晩は風が吹きっぱなしで時折雨も降ってうるさい夜であったが
昨日植え込んだ苗達が心配で早く見に行ってきた。
苗は大丈夫であったが、雨はそれほど効果なく、水くれを行った。

一昨日畑をやっている隣の正農家の方から、”竹の子”をいただいた。
自宅裏の竹林から・・・・4月に採れるのは珍しいと!言っていた。
早速、私が小糠を入れて50分茹でこむ。
そのまま朝までそのままに・・・(アクが良く抜ける)
味付けはカミさんに任せて食べる。柔らかくて美味しい。
採ってすぐに茹でると美味しいものだ。



これから親戚の各地で竹の子が出たよ!の話があるのが楽しみである。
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