2007年12月16日
土曜日、日曜日はラッド先生のクリニックはお休み。
プネー市には、外国人が結構多い。
プネー大学の学生や教授、日本語の先生、日本企業の会社員に会ったこともある。
今回、久しぶりに以前すんでいた部屋を訪ねてみた。
コレガオンパークという外国人が特に多くすんでいた町。
川の景色のきれいなアパート、窓がおおきくて土手には、水牛が正午頃水浴びをしにやってくる。
3年間住んでいたときには、なんども引っ越したけれど、川のみえる部屋が
インドにしては少し閑静な住宅地にあり、居心地がよかった。
リバーサイドというアパート。
3階建てのたてものの1階は共同の居間(写真)と台所。
2階に2部屋、3階に1部屋。
それぞれシャワーとトイレがついていて、洗濯やそうじのサービス付き。
開放的な下宿?以上に快適。
今でもそのとき洗濯や掃除を手伝ってくれていたアニータとはとてもいい友人だ。
彼女の携帯に電話をしてみたがつながらなかった。
でも、回線状態の悪いインドのこと、きっと彼女は変わらず、働いているにちがいないと
直接訪ねた。
リバーサイドには10件くらい同じ様式の建物が並んでいる。
入り口の警備のおじさんも以前と同じくかわらない無表情。
私のことを覚えているかわからないけど、アニータのことをきいてみた。
1時頃にくる、といっているようだ。
いない、と言われてもいることもある。
とりあえず、のぞいてみた。
やっぱりいない。
ついでに近くの部屋で空きがあるかどうかきいてみる。
ここでは、短期間でも部屋を貸してくれるので直接ドアをノックする。
リバーサイドは特に外国人ばかりが部屋を借りている。
居心地のよい理由は、外国人としてジロジロとみられたり、詮索されない
感じにもあるかもしれない。
たまたま、東洋人の女の子があるドアの前で立ち話をしていた。
近寄っていって空き部屋があるかどうかしらない?ってきいてみた。
中に入って誰かに声をかけている。
なんとなく、日本人ぽい印象をうけたので”もしかして日本からきた?”と
きくと”日本から”
なんとなく安心して、自己紹介をする。
奥から、イタリア人ぽい男性がでてきて、”部屋はないよ。ごめんね。
空っぽなのは僕のハートだよ”なんてことをいっている。
思いきり3人で笑った。
サンキューといって立ち去ろうとしたところに懐かしい顔に出会った!
アニータだ!
ぎゅっと体ごともちあげられて小さい子供をふりまわすようにぐるっと一回転。
ひさしぶりだね~なんて言ってる間もにぎった手をはなさない。
アニータが先ほどの男性に私が以前アーユルヴェーダを勉強するために
ここに住んでいたことを話した。
すると、
なんとその彼女もアーユルヴェーダのために留学をし勉強を始めたところだという。
これから三年間。プネー大学で短期コースをうけるそうな。
キラキラした笑顔をみてなんだか懐かしくなった。
プネーのアーユルヴェーダ留学生に会ったのは初めてだ!!!
いろいろ大変なこともあったけど、楽しいことも本当にたくさんあったなあ。
土曜日、日曜日はラッド先生のクリニックはお休み。
プネー市には、外国人が結構多い。
プネー大学の学生や教授、日本語の先生、日本企業の会社員に会ったこともある。
今回、久しぶりに以前すんでいた部屋を訪ねてみた。
コレガオンパークという外国人が特に多くすんでいた町。
川の景色のきれいなアパート、窓がおおきくて土手には、水牛が正午頃水浴びをしにやってくる。
3年間住んでいたときには、なんども引っ越したけれど、川のみえる部屋が
インドにしては少し閑静な住宅地にあり、居心地がよかった。
リバーサイドというアパート。
3階建てのたてものの1階は共同の居間(写真)と台所。
2階に2部屋、3階に1部屋。
それぞれシャワーとトイレがついていて、洗濯やそうじのサービス付き。
開放的な下宿?以上に快適。
今でもそのとき洗濯や掃除を手伝ってくれていたアニータとはとてもいい友人だ。
彼女の携帯に電話をしてみたがつながらなかった。
でも、回線状態の悪いインドのこと、きっと彼女は変わらず、働いているにちがいないと
直接訪ねた。
リバーサイドには10件くらい同じ様式の建物が並んでいる。
入り口の警備のおじさんも以前と同じくかわらない無表情。
私のことを覚えているかわからないけど、アニータのことをきいてみた。
1時頃にくる、といっているようだ。
いない、と言われてもいることもある。
とりあえず、のぞいてみた。
やっぱりいない。
ついでに近くの部屋で空きがあるかどうかきいてみる。
ここでは、短期間でも部屋を貸してくれるので直接ドアをノックする。
リバーサイドは特に外国人ばかりが部屋を借りている。
居心地のよい理由は、外国人としてジロジロとみられたり、詮索されない
感じにもあるかもしれない。
たまたま、東洋人の女の子があるドアの前で立ち話をしていた。
近寄っていって空き部屋があるかどうかしらない?ってきいてみた。
中に入って誰かに声をかけている。
なんとなく、日本人ぽい印象をうけたので”もしかして日本からきた?”と
きくと”日本から”
なんとなく安心して、自己紹介をする。
奥から、イタリア人ぽい男性がでてきて、”部屋はないよ。ごめんね。
空っぽなのは僕のハートだよ”なんてことをいっている。
思いきり3人で笑った。
サンキューといって立ち去ろうとしたところに懐かしい顔に出会った!
アニータだ!
ぎゅっと体ごともちあげられて小さい子供をふりまわすようにぐるっと一回転。
ひさしぶりだね~なんて言ってる間もにぎった手をはなさない。
アニータが先ほどの男性に私が以前アーユルヴェーダを勉強するために
ここに住んでいたことを話した。
すると、
なんとその彼女もアーユルヴェーダのために留学をし勉強を始めたところだという。
これから三年間。プネー大学で短期コースをうけるそうな。
キラキラした笑顔をみてなんだか懐かしくなった。
プネーのアーユルヴェーダ留学生に会ったのは初めてだ!!!
いろいろ大変なこともあったけど、楽しいことも本当にたくさんあったなあ。