アニータはキリスト教徒。
ヒンドゥ教徒に比べると少数とはいえ、キリスト教徒もいて、クリスチャンの学校もあるようだ。
ほかにも、シーク教徒、イスラム教徒もいる。
仏教徒には会ったことはない。
日本からきたというと、仏教か?と問われることもある。
ヒンドゥ教徒の名前には、神様や聖人の名前やサンスクリット語やヒンディー語が多い気がする。
ラーマやゴータマ、、、のように。
アニータのようにクリスチャンだと名前もインドっぽくない。
そして、英語がとても堪能である。
プネーは教育も盛んであり英語を話す人は多い。
高等教育が英語で行われている学校と地元の言葉で行われている学校がある。
英語で教育を受けたことに彼女は感謝していた。
やはり、収入がよくなるから。
彼女と同じように掃除や洗濯を仕事にしていても英語が話せないと
サラリーも半額くらい。
リバーサイドの仕事は掃除、洗濯だけではなくて、部屋の外国人オーナーが国に帰っている間、
部屋を他の人に貸して、管理すること。
建物の修理や近所の地元の人とのコミュニケーションなど役目は大きい。
もともと、彼女の母”アニー”が勤めていた。
私が住んでいたときも二人で仲良く働いていた。
彼女のだんなさんは、衣服の仕立て屋をしている。
男の子が二人。
家族をとても大切にしていて、いつも家族の話をする。
アニータに限ったことではないが、インドの友人にあうとまず、
”元気?
あなたのお父さんは?お母さんは?家族はみんな元気にしてる?”
と挨拶からはじまる。
わたしも、久しぶりにアニータと再会してさっそく、アニーは
元気?ときいたところ、ある朝とつぜん体が動かなくなり数週間
意識不明で入院していたという。
その後は右半身不随だときいて驚いた。
私が学生だったころ、一度ラッド先生のクリニックで診察を受けるため
付き添っていったことがあった。
そのときは、膝の痛みが悩みだったような覚えがあるが元気そうだったのに。
私が住んでいたとき、たまたま他の部屋が空室で建物に私しかいない日があった。
アニーは夜、私が一人で安心して眠れるように、下の階に一晩泊まってくれた。
ふたりとも本当にこころがあたたかくてありがたかった。
そんな彼女たちなので、部屋の住人も、オーナーもなにかできることはないか、
協力を申し出ているようだ。
リバーサイドのオーナーがクラニオ=サクラルバランシング(頭蓋仙骨療法)のセラピスト
を紹介して、アニーに受けてもらったり。
私も、ラッド先生の診察を受けに行くかどうかきいてみた。
半身不随などには、ハーブ入りオイルのマッサージがいいかもしれない。
すでに、近所のアーユルヴェーダドクターにオイルを処方してもらって
マッサージをしているらしい。
しかし、ラッド先生に脈をみてもらったら奇跡がおこるかもしれない、とアニータがいう。
クリスマスイブの日に一緒に行くことになった。
ヒンドゥ教徒に比べると少数とはいえ、キリスト教徒もいて、クリスチャンの学校もあるようだ。
ほかにも、シーク教徒、イスラム教徒もいる。
仏教徒には会ったことはない。
日本からきたというと、仏教か?と問われることもある。
ヒンドゥ教徒の名前には、神様や聖人の名前やサンスクリット語やヒンディー語が多い気がする。
ラーマやゴータマ、、、のように。
アニータのようにクリスチャンだと名前もインドっぽくない。
そして、英語がとても堪能である。
プネーは教育も盛んであり英語を話す人は多い。
高等教育が英語で行われている学校と地元の言葉で行われている学校がある。
英語で教育を受けたことに彼女は感謝していた。
やはり、収入がよくなるから。
彼女と同じように掃除や洗濯を仕事にしていても英語が話せないと
サラリーも半額くらい。
リバーサイドの仕事は掃除、洗濯だけではなくて、部屋の外国人オーナーが国に帰っている間、
部屋を他の人に貸して、管理すること。
建物の修理や近所の地元の人とのコミュニケーションなど役目は大きい。
もともと、彼女の母”アニー”が勤めていた。
私が住んでいたときも二人で仲良く働いていた。
彼女のだんなさんは、衣服の仕立て屋をしている。
男の子が二人。
家族をとても大切にしていて、いつも家族の話をする。
アニータに限ったことではないが、インドの友人にあうとまず、
”元気?
あなたのお父さんは?お母さんは?家族はみんな元気にしてる?”
と挨拶からはじまる。
わたしも、久しぶりにアニータと再会してさっそく、アニーは
元気?ときいたところ、ある朝とつぜん体が動かなくなり数週間
意識不明で入院していたという。
その後は右半身不随だときいて驚いた。
私が学生だったころ、一度ラッド先生のクリニックで診察を受けるため
付き添っていったことがあった。
そのときは、膝の痛みが悩みだったような覚えがあるが元気そうだったのに。
私が住んでいたとき、たまたま他の部屋が空室で建物に私しかいない日があった。
アニーは夜、私が一人で安心して眠れるように、下の階に一晩泊まってくれた。
ふたりとも本当にこころがあたたかくてありがたかった。
そんな彼女たちなので、部屋の住人も、オーナーもなにかできることはないか、
協力を申し出ているようだ。
リバーサイドのオーナーがクラニオ=サクラルバランシング(頭蓋仙骨療法)のセラピスト
を紹介して、アニーに受けてもらったり。
私も、ラッド先生の診察を受けに行くかどうかきいてみた。
半身不随などには、ハーブ入りオイルのマッサージがいいかもしれない。
すでに、近所のアーユルヴェーダドクターにオイルを処方してもらって
マッサージをしているらしい。
しかし、ラッド先生に脈をみてもらったら奇跡がおこるかもしれない、とアニータがいう。
クリスマスイブの日に一緒に行くことになった。