花恋人

山野草や蝶・トンボなどの昆虫、冬は野鳥です。

ウラギンヒョウモンです。

2006-07-17 | Weblog
これは♂でしょう。全体に色合いが薄く、小型で斑紋も小さいところから♂と推定しました。今日は朝からずっと雨が降っているので画像の整理整頓をしています。ホバリングで蜜を吸う蛾のホウジャク(蜂雀)も図鑑とにらめっこしながら調べていましたが、画像が不鮮明なので判定を諦めました。

ギンボシヒョウモンに酷似しているし、図鑑でみるよりも全体に色が薄く銀色の紋が不鮮明なので大いに迷いました。
やれやれ、草臥れました。今日は、終日雨の一日になりそうです。

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オオウラギンスジヒョウモンです。

2006-07-17 | Weblog
ウラギンスジヒョウモンとの違いは前羽先端がややとがっているところです。
これは♂です。♀は前羽の先端近くに白い小さな斑紋があるので直ぐ区別できます。
こうしてBLOGに載せる作業をしていると自然に覚えられるのです。

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ミドリヒョウモンです。

2006-07-17 | Weblog
ヒョウモンチョウ類は羽の表裏をみないと識別できません。
丁度よい角度から撮れました。これは♂です。
少し早めに咲いたクガイソウにたくさん飛んでいました。

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ノシメトンボです。

2006-07-17 | Weblog
山のベンチでお昼の食事をしていたらノシメトンボ(♂・♀不明)がやって来ました。
もの凄く首を傾げるので、多分このトンボは貧乏で首が回らなくなるくらい腹が減っているのだと思いました、マル
とっちゃん、ぼーやのある夏休み日記でした、マル

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可哀相な、人懐こいクロアゲハです。

2006-07-17 | Weblog
これはクロアゲハの♀です。可哀相に羽がボロボロです。
なかなかジッとしてくれません。しかし何故か暫らく私のそばにいてくれました。
ボロはき~てても、こ~ころは、にしきー、どんな蝶より綺麗だぜ~です。
カラスアゲハのポンピングを狙っていたら偶然来てくれました。好かれたのかな~?

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