足繁く通うものですから、飼育係のおじさんと仲良くなり、教えて貰いました。
なんと本日(11/27のこと)デビューした新顔だそうです。
残念ながらピンボケ写真しか撮れなかったので、これで我慢してください。
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ベニモンアゲハは毒蝶(鳥などにとって)と言われています。
幼虫の食草、リュウキュウウマノスズクサにはアルカロイド毒が含まれるため、幼虫時代に食べた毒草の成分を成虫の体内に温存し毒蝶となるのです。
毒を持たないシロオビアゲハの雌(♀)で赤斑型は、この毒蝶ベニモンアゲハに擬態して身を守っています。(受け売り)
この辺は南方の蝶の擬態を知る「サワリ」ですね。
擬態していてもよく見ると、後ろばねの赤斑や腹部の白いところなどに違いのあることが分かります。全体を見るとベニモンアゲハはスマートです。
25日にご紹介したシロオビアゲハの雌(♀)を参考までに下に貼ります。
尚、ベニモンアゲハの雄(♂)、雌(♀)に見た目の顕著な違いはないように思います。
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なんと本日(11/27のこと)デビューした新顔だそうです。
残念ながらピンボケ写真しか撮れなかったので、これで我慢してください。
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ベニモンアゲハは毒蝶(鳥などにとって)と言われています。
幼虫の食草、リュウキュウウマノスズクサにはアルカロイド毒が含まれるため、幼虫時代に食べた毒草の成分を成虫の体内に温存し毒蝶となるのです。
毒を持たないシロオビアゲハの雌(♀)で赤斑型は、この毒蝶ベニモンアゲハに擬態して身を守っています。(受け売り)
この辺は南方の蝶の擬態を知る「サワリ」ですね。
擬態していてもよく見ると、後ろばねの赤斑や腹部の白いところなどに違いのあることが分かります。全体を見るとベニモンアゲハはスマートです。
25日にご紹介したシロオビアゲハの雌(♀)を参考までに下に貼ります。
尚、ベニモンアゲハの雄(♂)、雌(♀)に見た目の顕著な違いはないように思います。
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