キリギリスの幼虫など

上がキリギリス、下がヤブキリの初齢幼虫です。
この後、６回脱皮して７月頃成虫になります。
最近、こういう写真が撮れると独りで感激しています。（笑）

オオバキスミレです。

自生地は日本海側です。
残念ながら、これは県内で撮影した栽培品です。
井の中の蛙にならないよう、黄色のスミレもたくさんある、ということで
付け加えました。
暖かくなったら新潟方面に出かけてみたいと思います。
その時はスミレサイシンもたくさん仕入れましょう。

ハナイカダの花に蟻が・・・。

これは雌花ですね。
蟻の体長から考えて、こんなに高いところまで、わざわざやって来なくても
他に食べる（吸蜜する）ものはたくさんあると思うのですが・・・。
何か花から誘引物質が発散されているのでしょうか。

ちなみに、隣の雄株の花には誰も？来ていませんでしたー。（笑）

オオタチツボスミレです。

スミレシリーズ、最終コーナーでオオタチツボスミレを見つけました。
唇弁の紫色の筋が図鑑ほど細かくなかった点を除き、
他の同定要素を満たしていたのでオオタチツボスミレとしました。

この日はいろいろな種類の山野草を撮ることができました。
至福の一日でした。このまま死んでしまいたい。（笑）

ナルコユリです。

猫額庭のナルコユリです。
家人の実家から分けてもらって移植したものです。
注）手前はホタルブクロ（白花）の葉です。

今朝、エビネの花茎を一本、近所の猫に折られてしまいました。
蕾がいっぱい付いていたので、真に残念です。
この時期、花茎は非常に柔らかいものですから、気を付けていたのですけど・・・。（泣）