オオメナガカメムシと

上がオオメナガカメムシ、下がヒラタハナムグリです。
いずれも体長５ｍｍくらいで、それぞれの仲間の中でも最小クラスです。

こんなのばかり撮っているのですから、他人から見れば
「変なおじさん～♪」でしょうね。（笑）

ヒメナガカメムシなど

上からヒメナガカメムシ、キマダラセセリ、セマダラコガネ（黒色型）です。

ヒメナガカメムシは体長５ｍｍ以内です。
昆虫のネーミングは意外に分かり易いように感じます。
もっとも、結果的に振り返ってのことですが。
例えば、小さいから「ヒメ」、長いから「ナガ」＝ヒメナガカメムシのように。

このヒメナガカメムシは何となく全体がカメムシ風だったので、
見当をつけて調べたら正解でしたー。（笑）

ヒメマルカメムシなど

上からヒメマルカメムシ、クロハナムグリ、オオハナアブです。
いずれもヒメジョオンにやって来たところを撮りました。
梅雨の晴れ間のムシムシした午前中はムシ（虫）がたくさん撮れます。（笑）

梅をもいだ、と義弟宅から案内がありました。
今年は梅干でなく、カリカリの甘梅漬けを作ろうと思います。

ヒメナガメ（姫菜亀）です。

６月３０日、訂正します。
ナガメ→ヒメナガメでした。どうもすみません。

上が成虫、下が幼虫です。

おじさんはカメムシに凝りました。
珍しいものでもありませんが、このカメムシも撮りたかったのです。
なかなか撮れなかったのに、いるところには、いるもんですねェ。

カメムシの在庫が増えたらフォトショーにしようかな。
その場合、ＢＧＭの選曲をどうしようかな。
「おなら」のマーチでもあると、明るく、爽やかになると思うんだけど・・・。（笑）

ドロハマキチョッキリなど

上がドロハマキチョッキリとイタドリハムシ、下がアカクビナガハムシです。

思い出がいっぱい詰まった無人の実家内をコツコツ整理しています。
今年中に取り壊して更地にしたいと考えています。
殆んど捨てるしかない両親の衣類などを始末していると、
感慨深いものがあって、はかどりません。
おまけに当日夜は必ず夢を見てしまいます。

太平洋戦争、開戦から終戦までの間、当時の新聞を父は大切に保管していました。
然したる財産もありませんが、これはわが家のお宝です。
注）父は丙種合格で出陣の機会はありませんでした。

梅雨空が続きそうなので、地味な虫シリーズをお届けします。（笑）