花恋人

山野草や蝶・トンボなどの昆虫、冬は野鳥です。

オナガサナエです。

2012-08-26 | Weblog
別々の場所で撮りました。いづれも♂です。
♀にはまだ逢っていません。

おっとりしたトンボで、かなり接近しても逃げません。大変よい子です。(笑)

相変わらず暑い日がつづいていますが、
山では秋の野草も咲き始めました。
気持ちは山野を駆け巡っています。忙しい、忙しい。
腰痛さえなければ今の3倍くらい東奔西走できるのですが・・・。



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ヒメアカネです。

2012-08-25 | Weblog
近くの生息地は絶えてしまったので、これも遠出しました。
ヒメアカネは姫茜と書きます。赤トンボの中では最小種です。

薄暗い林縁を、地面スレスレに、なよなよと飛んでいます。
フツーに歩いていると見逃してしまうこともあります。
深窓の令嬢、といった感じです。

山奥の、殆んど人が通らない林道の先に放置された開墾地がありまして
その道中に生息しています。やぶ蚊が酷くて往生しました。(ヤレヤレ)

上から♂、♂の尾部の解説、わずかに眉斑のある♀です。
注)胸の黒条はマユタテアカネと一見同じようですが、微妙に異なります。

マイコアカネにつづき、予定通り撮れて、よかった、よかった。(笑)





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マイコアカネです。

2012-08-24 | Weblog
近くでは、なかなか撮れないので、今年も遠出して撮ってきました。
マイコアカネは舞妓茜と書きます。

「ほだぎ」づくりのため雑木林が間伐されたり、林縁の下草が刈られたため、
生息環境は昨年より劣悪になっていましたが、一応撮れました。(ヤレヤレ)

上から交尾中、♂の特徴である青白い顔面(名前の由来にもなっている)、わずかに眉斑のある♀です。

このままの環境が維持保存されることを祈っています。
よかった、よかった。(笑)





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オナガアゲハです。

2012-08-23 | Weblog
林道で長時間、オナガアゲハと遊んでしまいました。

おじさんは黒系アゲハを見ると逆上してしまいます。
「一度撮ればよい」というものではなくて、黒系を見かけると
必ず燃えてしまうのであります。
正に「パブロフの犬」なのであります。(笑)

そうですね~、30分以上眺めていました。
そこで思い出したのが、♂の後翅の前縁には白色条がある、ということです。
これを撮りたくて100コマ以上撮ってしまいました。(最下)

暗くて動いているのですから、最悪の条件です。
やがて登山者が降りてきて終了となりました。
おバカな「カメじい」ですね~。





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キバナアキギリです。

2012-08-22 | Weblog
今日はキバナアキギリにしました。
この花が咲き始めると秋も近いことを実感します。

ただこの暑さでは実感も無理です。
今日は35℃、明日は37℃だそうです。酷暑は続きます。

おまけはフツーに見られるツマグロヒョウモンです。つまんないなー。(泣)



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