里芋と菊芋の収穫

今日はもう一本です。但し、記念・備忘録です。

おじさんは菜園で初めて里芋と菊芋を育て、収穫しました。
良くできた方で、嬉しいです。
写真は、そのごく一部です。

かーちゃんと二人で食べるには多すぎて、困っています。
里芋はともかく、菊芋はレシピを知らない人が多く（おじさんも）、
醤油漬けを、せっせと作ってＰＲしています。

この里芋で作ったケンチン汁は、文句なしに美味でしたー。（笑）

オオトビサシガメです。

またまた鉄パイプ舞台ですよー。（笑）

一部木柵が残っていまして、
他の昆虫の体液を吸い取るという、恐ろしいオオトビサシガメが居ました。

体長３ｃｍくらいありまして、刺されるとかなり痛いそうです。
この虫もカメムシ目なのですよ。（笑）

紅葉（黄葉）、その１４

ここは桐生、崇禅寺です。

整った境内の紅葉も見応えありますが、
今回は敢えて黄葉の見事さをお届けしたいと思います。

登場するのはカイノキ（別名：楷の木、楷樹、学問の木、黃連木など多数）です。
外来木だったためか、「日本の樹木」図鑑には載っていませんでした。
手間暇かけて調べたんですよー。（笑）

この木は、紅葉する木と、黄葉する木があって、当寺は黄葉木でした。

どうです？見事でしょ。
昔から紅葉狩りで訪れる人が多いお寺ですが、
来年はもっと増えるかな。（笑）

紅葉、その１３

ここは知る人ぞ知る某寺としておきましょう。

何故って？
ここは山門と参道が唯一の撮影スポットなんですが、
人が多いと、撮る気分になれないからです。

この日は絶好のタイミングでした。
が、ご覧のように老夫婦カメラマンが、
ねばって、ねばって、どうしても視野から退いてくれませんでした。

おじさんと、もう一人の若者も、ボヤキながら退いてくれるのを、
ねばって、ねばって、待ったのですよ。

何を撮るために、こんなに時間をかけるのか、不思議です。
そんなに自己本位な人間ではないつもりなのですが、つい愚痴が・・・。

追記、その後、山門の近くまで動いてくれたのでパチリ。（最下）
山門ではズーーと退いてくれなかったので、逆方向からは絵になりませんでした。

皇帝ダリアです。

久しぶりに定番の花にしました。

今年は成長期に台風がやって来て、倒れてしまったものもあり、
なんとか良さそうな株を見つけてパチリ。
毎年愛でていますが、この時期、貴重です。
いつ見ても豪華ですねぇ。（笑）