ひさしぶりに 家族全員で 漁港へサビキ釣りにいった
車から降りて 竿をたれると すぐに イワシが かかる
とんちゃんが こどもたち 3人分の 竿を 出したので 忙しいっ
入レグイは ずっと 続き
1回で4匹かかることもあり みるみる ビクは イワシで満杯になった
一向に あたりが 止むことはなく こどもたちは 釣り続ける。。。
私は 帰ってからの 魚の調理にも こまるので 何度か
「そろそろ。。。」
と 言いだしたが なかなか エサもなくならず
結局 帰宅して みたら おそらく 数百匹 は釣ってしまったようだった
とんちゃんと明け方まで 職人のように イワシをさばいた
初めての いわしの 丸干しにも挑戦だ
後は 「南蛮漬け」にして ご近所にも 食べていただくことに決定
だけど できあがった 「南蛮漬け」を少し食べた こどもたちは
「もう いらない」
さて こうなることは 目に見えていたけれども それは いけないこと・・・
「昨日 たくさんの 命をいただいた ので 今日から 感謝して 全部 食べましょう」
というと
「次からは 自分たちの 食べれる分だけ にしよう・・・」
と いうことになり みんな 素直に 食べた
体で 体験することは 心にとても とても 大切なんだな
たくさんのイワシと海に 感謝
ぼくも 連れてって~