門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

息吹を吐きかけ分断図った策士

2008-01-23 09:56:05 | Weblog
「大連立で合意」=昨秋の福田・小沢会談-自民幹事長明かす (時事通信) - goo ニュース
その人の名は伊吹自民党幹事長。殿がイマイチだから家老が
大ハッスルし、あてこすりやら嫌味を織り込め自党のやんやの喝采に
背中押され相手殿と家老の分断の種をさりげなく捲いた。
鳩山さんその殿をいくら庇っても、民主党員の志とは違うんですよ。
次期政権とって総理より副総理がいいと
施政方針演説に対抗して堂々と論陣を張り福田政権をこき下ろさず
家老にさせ駄々をこねた。
あんた方の御大はこっちの水が甘いと靡きもう虜になってるのよ。
いくら感が鈍い民主党の面々もそろそろ気付いてもいいはずですがね。
昨日の友は今日の敵、チルドレン悲話に視る自民党の特技。
泥船から八艘とびは小沢さんの特技であった。