門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

無知で横暴な患者に良質な医療が駆逐されている

2008-01-29 10:01:37 | Weblog
【風】医療はコンビニではない(産経新聞) - goo ニュース
お医者さんも人間で体力に限界がある。
眠りを妨げられ、夜中に患者の命に支障ない
患者の不遜な態度に遭遇したら
同じ人間の感情の整理が付かずその後眠れないだろう。
翌日、チャンと本当に病気と対峙して予防や
真面目に罹っている多くの患者が憔悴した
お医者のそのとばっちりを受けるのだ。
悪貨が良貨を駆逐されている現状を放置しては
医療は崩壊するだろう。
夜中は原則として診ない。決然と無知な患者に
知らしめることも大事ではないでしょうか。
それは大事な命を預かる者として誤診の元に
なったら医者としての務めが果たせないから。
先ず救急センターに連絡を徹底させ、その救急センター
でアホな不急救急要請は断固駆逐する姿勢こそ
肝要ではないか。
救急車が行って見たら水虫がかゆい?
それは救急車が病気でもリンパ腺とか関門が
あって防いでいるように、電話を問診して
ダメなものはダメ。税金でそんな命に別状無いのは
明日まで待ちなさい!とムチを以って無知を
シャッターアウトしなければ手蓋負えなくなる。
救急センターに行ってもまあ医者の卵の実験台に
なるだけで、腑が悪いととんでもないことになった
ケースも聴きました。
自分の身は自分で予防し夜中に彷徨わないよう
みんなが気をつけるだけで医療関係者を
「救急」することになるのです。