門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

裁判官の舌を抜いて!閻魔様!

2008-01-28 09:07:46 | Weblog
富山の冤罪事件 日弁連が報告書「弁護活動にも問題」(朝日新聞) - goo ニュース
全身全霊を傾け人を裁くことの重大さに
畏れを以って判決に臨まない裁判官が居て、
冤罪の中身を運良く検証出来たら
その出鱈目ぶりに目を疑った。
検事も自分の職責を謙虚に自覚することなく、
ただ重罪を課して目立ち出世することのみ
汲汲としている。
そして ああ弁護士よ お前もか!
ここまで至っては脱力感さえ覚ゆる。
これは日本全体に蔓延した
思い遣りの心を失った自分さえよければよし
とする風潮ではないか。
エリートは人の頭を土台に踏んで
重要職に就き多くの人に影響を及ぼしている。
だが、挫折した人の心に想像力が及ばない人達が
もし自分が痴漢の冤罪になったらどうなるのか?
人間としての思い遣りがないから自分の仕事を
誠心誠意本気でやらず冤罪被害者を出しても
良心の呵責も無い。
司法の危機をどげーかせにゃーならぬ!
降板して給料戻せ!