門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

聴けわだつみの声

2008-01-30 09:50:25 | Weblog
与党がつなぎ法案提出、きょう衆院通過図る方針(読売新聞) - goo ニュース
ガソリンは安いとの認識は公用車に
運転手と護衛付きで
乗ってる立場の総理の口から
聞きたくなかった。
もろに家計破綻を来たしている
庶民の声は届かない筈。
泥沼の綱引きは庶民の70%が廃止に
加わっているのを無視して奇策で無理に
通したら、あの肝炎訴訟のように
蜂の巣突付いたような世論の大合唱で
支持率低下は必死だろう。
無党派層の党派の声を
国会に席がないからと
軽くいなしてはリベンジが
怖いことを知るべきだ。
地方が暫定税率で救われると喧伝し
実は道路存続の本音が道路族ボスが就任し
睨みを効かせている選挙委員長の得意顔
を見たら一目瞭然で総理も霞んで見える。
菅さんが誠橋の付近にそぐわない
豪華大橋を突いたらよくぞ言ってくれた。
開き直った得意な態度では異星人で
噛み合わない。無駄道路は無くならない。
沢山出来た無駄道路に反省も謝罪もない
自民党の姿勢で地方の建設業者を
選挙の票にしたい魂胆みえみえなのだ。
環境に配慮などとすり替え説明に騙され
スルーさせては95%の中小企業は全ての原資となる
油高騰に倒産してから路頭に迷い
しまったでは枕並べ討ち死にだ。
メデアも今こそ国民の味方になって
わだつみの声を伝え共に絶唱して
危機を回避するよう望んで止みません。