ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

資格取得91個の受験・受講の記録や思い出、他諸々の独り言、初老(2023還暦)を満喫中、妻M子が大好き、行雲流水ナウ

ガス消費機器設置工事監督者(認定講習)の巻

2016年01月14日 | 工事関係資格
本日は、「特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律」(昭和54年5月10日法律第33号制定)に基づく、ガス消費機器設置工事監督者について記します。

一般の方には、なじみが無さそうな法律ですが、ガス消費機器を扱う関係者には、重要な法律です。
昔、ガス湯沸器やガス風呂釜等とこれらの機器の燃焼ガスを排気筒の設置、施工の不備で、住民の方が一酸化炭素(CO)中毒で亡くなった等の事故がありましたが、この法律の目的(下記参照)にあるように、ガス消費機器に起因する事故、災害を防止するための法律に基づく資格です。我々有資格者は、あってはならない事故や災害を防止する責務を負っているわけです。

第1条(目的)この法律は、ガス事業法及び液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律と相まって、特定ガス消費機器の設置又は変更の工事の欠陥に係るガスによる災害の発生を防止するため、これらの工事の事業を行う者の工事の監督に関する義務等を定めることを目的とする。

第4条ガス消費機器設置工事監督者の資格は、次の各号のいずれかとする。
一. 経済産業大臣又はその指定する者が経済産業省令で定めるところにより行う特定工事に必要な知識及び技能に関する講習の課程を修了した者であること。
二. 液化石油ガス設備士であること。
三. 経済産業省令で定めるところにより、前二号に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有していることにつき経済産業大臣の認定を受けた者であること。
2.前項第一号又は第三号に該当することによりガス消費機器設置工事監督者の資格を有する者は、経済産業省令で定める期間ごとに、経済産業大臣又はその指定する者が経済産業省令で定めるところにより行う特定工事に係るガスによる災害の発生の防止に関する講習を受けなければならない。
3.講習修了資格者等は、前項の講習を受けなかつたときは、ガス消費機器設置工事監督者の資格を失う。
4.講習修了資格者等のガス消費機器設置工事監督者の資格を証する書面の様式及び交付、再交付その他の手続に関し必要な事項は、経済産業省令で定める。
5.第一項第一号若しくは第二項の講習若しくは資格証の再交付又は第一項第三号の認定を受けようとする者は、実費を勘案して政令で定める金額の手数料を納付しなければならない。



認定講習の概要
1. 受講資格:一級管工事施工管理技士
2. 受講日:2014年1月25日(水)
3. 受講会場:全国家電会館
4. 講習内容(10:00~16:00)
① 給排気に関する基礎知識(1時間)
② 施工方法(1時間)
③ 法令(2時間)
④ 事故例(1時間)
5. 講習テキスト
① 「ガス消費機器設置工事監督者」資格・認定講習テキスト 法令編
② 「ガス消費機器設置工事監督者」資格・認定講習テキスト 基礎知識編
6. 受講料:¥13,600(非課税)
7. 受講時の年齢:51歳



テキストの内容は、日々の業務に携わる上で、有意義なことが記載されています。



真冬の寒く曇りの一日でしたが、いつものようにヘルシアスパークリング1本を持参し、受講しました。認定講習でありますが、工事監督者として、人命を預かる仕事です。事故例の講義を聞いていても、念には念を入れて、仕事を遂行しなければならないと、再認識した次第です。この資格は、3年毎の再講習(更新手続き)が必要です。2016年度は、受講義務がありますので、再講習もしっかりと受講し、常に、襟を正してまいります。
ちなみに修了試験はありませんでした。


講習会終了後の手引きに従い資格者証の申請手続きを行いました(受講修了証には有効期限があるので要注意)


昼食は、会場近くのラーメン屋で、みそラーメンを食しました。美味しかったですね、お店の名前は忘れましたが、再講習の会場が全国家電会館だったら、再度、そのラーメン屋に行ってみようかな?
ときには息抜きも必要ですよね!

ETCマイレージサービス

2016年01月13日 | ただの日記
昨年末にETCマイレージサービスのポイント期限の通知がありました。
2016年3月の有効期限ポイントが、そこそこあったので、交換を行いました。

還元額は、¥2,500円分
残りポイントは、NEXCOの449ポイントとなりました。

もう少し暖かくなったら、妻M子と一緒に長野方面か伊豆方面の温泉に行こうかな?

できれば、原油安の状態が、春先まで継続するといいな?
(大きく経済に影響がない範囲で・・・・・)

今週は、寒さも厳しく灯油、ガソリンが安くて助かります。

第2種冷凍機械責任者の巻

2016年01月12日 | 機械設備関係資格
2007年4月に工場勤務から本社の営業に転勤になり、これまでのキャリアとは全く違った「製品」の「営業」ということで、一からのスタート、年齢も44歳になっていました。
「製品」=「技術」を販売、ということで、その製品の特性、性能などを熟知しなければ営業はできません。その「製品」は、いわば「冷凍機械」の分野に属しますので、冷凍理論から勉強することにしました。
この冷凍理論は、学生時代にある程度の知識がありましたので、取っ掛かりは用意でした。更に、レベルアップを図るためには、どうすればいいか?
そこで、第二種冷凍機械の受験を介して、取扱い上の知識を得ることにし、早速、転勤したその2007年度の冷凍機械受験を試みることにしました。
ちなみにこの「製品」は、ユニット型であるため、その「製品」を扱う上では、法定資格者は不要です。

冷凍機械は、第一種、第二種(1日の冷凍能力が300トン未満の製造施設における製造に係る保安)、第三種とあります。無理せず仕事と両立できるレベルとして、第二種を受験することにしました。

試験概要は、下記のとおり
1) 受験資格:誰でも受験可
2) 受験地:埼玉県(受験会場:芝浦工大/大宮キャンパス)
3) 受験料:¥10,000
4) 受験科目
① 法令(20問)
② 保安管理技術(10問)
③ 学識(10問)
5) 合格基準:各科目ごとに60%以上(科目合格無し)
6) 受験時年齢:44歳

教材
1) 第1・2種冷凍機械責任者試験模範解答集平成19年版:㈱日本教育訓練センター編
2) わかりやすい 冷凍空調の実務改訂2版:オーム社
3) わかりやすい 冷凍の理論:オーム社
学生時代の教材は、まだSI単位系の時代でないため、使い物にならず、急遽、八重洲ブックセンターに出向き、2)と3)を購入しました。
勉強は、独学、過去問を繰返し、科目ごとに常に80%以上解答できるように概ね1日30分ペースで、2ケ月間勉強をしました。

この教材2)、3)は、現在も現役で活用しています。

試験結果(自己採点)
① 法令:70%(=14/20)≧60%
② 保安管理技術:60%(=6/10)≧60%
③ 学識:90%(=9/10)≧60%






  合格


早速、免許の申請を行いました。



久しぶりの受験で、本番は、かなり緊張しましたが、無事、合格、この経験が切欠で、スキルアップの手段としての資格取得に目覚め、消防設備士、エネルギー管理士などを次々受験することになりました。
また、この受験会場で、N社に転職したH君のばったり会い、H君も同じ冷凍2種を受験しに来たとのこと。
試験の合間の休憩時間での再会となりましたが、H君は多分、合格したでしょう。

ちなみに、第二種冷凍は、会社生活22年を経過し、12個目の資格でした。
2015年12月現在、会社生活30年、取得資格数39個であることから分かるように、この8年間で、27個の資格を取得しましたが、この転機となったのが、本社に転勤し、「建築設備」関係の製品を扱うようになったことが大きく影響しています。「水を得た魚」の如く。
そんな私のターニングポイントとなった受験でした。

次回は、頭の整理ができた内容について記すことにします。

※もし、暇があれば、第1種冷凍機械責任者試験を受験しようと思いますが、それは、定年後の痴ほう症対策用にとっておくことにします。目標50個に含めないことにします。


消防設備士シリーズの番外編(その3)

2016年01月11日 | #消防設備士
2015年は、甲種特類消防設備士取得後の第1回目の法定講習を受講しなければなりません。これまでの講習会同様に頻度の多い東京都の講習会の日程を調べることにしました。
受講月は7月、講習会場は「消防技術試験講習場」で開催、最寄りの消防署(芝)で手続を行いました。甲種特類は、日曜日の講習が無く、また、年3回のチャンスしかないので、この年の一番早い、7月の講習を受講することにしました。

7月講習会
講習区分:甲種特類
実施日:7月1日(水)
時間:9:00~17:00
費用:¥7,000(非課税)
交通費:¥0
会場:消防技術試験講習場(秋葉原駅)
講習会テキスト:写真のとおり(2冊)
効果測定:100点(多分)
特記事項:ヘルシアスパークリング1本(必須アイテム)、のど飴10個



これまでと同様に真剣に拝聴、最後の効果測定も問題なく、クリア(クリアしない方も1名いたようですが・・・・・)
有意義な一日でありました。
昼食は、いつもどおりの秋葉原駅内のもりそば「¥300」を食しました。満腹になると、午後の講義で、眠気との戦いになるので、講習のお昼は、控えめにしています。

今回の講習会で、消防設備士全類の取得後、第一回目の講習は全て修了し、次回は5年サイクルの受講となります。


この講習会テキストは実務面でも重宝する一冊だと思います。
本棚の肥やしにならないように、活用する場面を見つけて、勉強を重ねてまいります。
ちなみに消防・防災関係の資格取得の目標としては、東京都火災予防条例に基づく、各種資格(ローカルですが)の取得を目指すことにしました。
それらは、適宜、カテゴリを増やして、記してまいります。
具体的には、防火安全技術者、防火管理技能講習等です。

消防設備士シリーズは、何か変化があれば、適宜、話題を提供してまいりますが、次の講習会の報告までは、暫く、お休みかな?

筆記試験は、概ねどの試験も全てクリアしましたが、実技試験で失敗がありました。でも、その失敗を次に活かし、前進することができました。
支えてくれた妻M子にも深く感謝いたします。「ありがとう」

消防設備士を目指されている方は、その目指す消防設備士を取得されますことを、お祈り申し上げます。

消防設備士シリーズの番外編(その2)

2016年01月10日 | #消防設備士
2014年は、甲種5類消防設備士取得から1.5年を経過、そろそろ第1回目の法定講習を受講しなければならない時期になり、講習会の頻度の多い、東京都の講習会の日程を調べることにしました。
受講月は8月、講習会場は「消防技術試験講習場」で開催、申請に際しては、次の甲種4類の法定講習(11月)もセットで、最寄りの消防署(芝)で手続を行いました。東京都は、日曜日の講習があるので、助かります。

8月講習会
講習区分:避難・消火器(甲種5類、乙種6類)
実施日:8月3日(日)
時間:9:00~17:00
費用:¥7,000(非課税)
交通費:¥0(定期券の圏内)
会場:消防技術試験講習場(秋葉原駅)
講習会テキスト:写真のとおり
効果測定:100点(多分)
特記事項:ヘルシアスパークリング1本(必須アイテム)、のど飴10個

11月講習会
講習区分:警報設備(甲種4類、乙種7類)
実施日:11月9日(日)
時間:9:00~17:00
費用:¥7,000(非課税)
交通費:¥0(定期券の圏内)
会場:消防技術試験講習場(秋葉原駅)
免除:免除申請せず
講習会テキスト:写真のとおり
効果測定:100点(多分)
特記事項:ヘルシアスパークリング1本(必須アイテム)、のど飴10個


それぞれ真剣に拝聴、最後の効果測定も問題なく、クリア(若干クリアしない方もいるようでしたが・・・・・)
有意義な一日でありました。
昼食は、秋葉原駅内のもりそば「¥300」を食しました。満腹になると、午後の講義で、眠気との戦いになるので、講習のお昼は、控えめにしています。

次回は、甲種特類、そして、各消防設備士の法定講習は、5年サイクルになりましたので、忘れず、必ず受講します。

何事も、日々、勉強です。この講習会テキストは、これから消防設備士を受験しようとする方には、大変良い教科書だと思います。
受験される方は、参考に如何でしょうか?(意見には、個人差があります。

厄払い

2016年01月09日 | ただの日記
1月8日(金)は、今年一年の方位除け、厄払いのために佐野厄除け大師に行ってきました。
勿論、妻M子も一緒です。
我が家を10時30分頃出発、車で約1.5時間、丁度12時頃に到着しました。
早速、お札を購入、お坊様に拝んで頂き、厄除け饅頭を購入しました。
「無病息災、家内安全、商売繁盛、合格祈願、etc」


13時頃、佐野厄除け大師を出発、昼食は、有名な「麺屋ようすけ」に行きました。


今日は、平日のランチタイムをずらした時間帯でしたが、10組待ち、約20分待って
ラーメン(¥600)×2を注文、やはり評判とおり「美味しく」食しました。
ただ、ちょっと「塩分多め?」かな、我が家は薄味なので・・・・
帰宅の道中、アピタ館林店によって、「湯たんぽ」を購入、マックでコーヒーを飲んで
ゆっくり帰宅、車内では、TBSラジオ「デイキャッチ」を聴きながら、無事、自宅に到着
今日も有意義な一日でした。

今週末から寒波(平年並み)が来るので、風邪を引かないように、よく手を洗って、うがいをしましょう。
健康第一、身体が資本、資格50個取得の道はまだ長い。


建築物環境衛生管理技術者(講習)の巻

2016年01月08日 | #建築物環境衛生管理技術者
今回のテーマは、ちょっと新しい2015年10月の「建築物環境衛生管理技術者(講習)」について記します。
この資格は、ご存知の方は、ご存知のとおり、試験(180問)で取得する場合と講習(100時間講習)で取得する場合の二通りがあります。
私の場合は、いわゆる「業界」の者でないので、「講習(100時間)」での取得を選択しました。
厚生労働省所管、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」に規定されている講習会です。きちんと勉強しなければなりません。

私の場合の講習会の受講概要は、下記のとおり
1) 受講資格:一級建築士(実務経験不要)
    申込は、8月13日に送付
2) 講習時間:100時間以上
3) 講習内容(法定講習時間)
① 建築物衛生行政概論(10時間以上)
② 建築物の構造概論(8時間以上)
③ 建築物の環境衛生(12時間以上)
④ 空気調和の調整(26時間以上)
⑤ 給水及び排水の管理(20時間以上)
⑥ 清掃(16時間以上)
⑦ ねずみ、昆虫等の防除(8時間以上)
4) 受講日:2015年10月13日~30日(16日間)
(ちなみに、13日~30日の内、休みは日曜日のみ)
5) 修了試験:講習会最終日に「試験」(50問)を実施
6) 修了の認定:修了認定委員会で、修了の是非を判定(
7) 会場:三田国際ビル内 日本建築衛生管理教育センター講習会会場
8) 講習会費用:¥108,800(内訳は、当該センターのHPに掲載)



100時間講習(一定の受講時間を満足させる必要があり、基本的に、欠席、遅刻・早退・中抜けは不可)、全ての科目、講習時間を満足し、尚且つ、最終日に修了試験(50問)もクリアしなければなりません。ちなみに今回の受講者は90名程度でした。

朝は、東京上野ラインに乗車、熟睡し、品川で降車、田町駅まで一駅乗って、田町駅からサンマルクカフェorマクドナルドに寄って、コーヒー(M)を購入、講習会場へ、午前中は、そのコーヒーをちびちびやりながら、講習を聞き、昼食は、妻M子の作ってくれたラブラブスペシャル「ハムサンド」を食し、午後は、のど飴を舐めながら、睡魔と闘い、1日の講義を終了、帰りは、東京-上野ラインに乗車するため、一旦、品川に乗って、運よく座れれば、熟睡するといったパターンです。
講師の方の話しを聞いていれば、十分、最終日の修了試験は、問題ありません。ただし、最終日の試験はちゃんとしたものなので、テキスト等の参照は一切不可。帰宅後は、ちゃんと復習し、その日を終える。といった具合で、15日間、しっかり受講してまいりました。
ちなみに、さすがに100時間講習、3冊のテキストを一通りの説明がなされ、テキストもしっかりした内容で、実務でも十分活用のできるものであると思います。
修了試験の対策は、テキストに書かれている内容(ここ重要!と講師が言います)の復習と試験(180問)取得の場合の過去問も参考にじっくり学習し、結果としては、自己採点で90点以上を確保したのではないでしょうか?(落第者は殆どいないと思いますが・・・・)
ちなみに修了試験(50問)の内訳と自己採点による正答見こみは下記のとおりです。
(ア) 建築物衛生行政概論:5問(多分4問以上正解)
(イ) 建築物の構造概論:5問(多分全問正解)
(ウ) 建築物の環境衛生:5問(多分全問正解)
(エ) 空気調和の調整:10問(多分9問以上正解)
(オ) 給水及び排水の管理:10問(多分全問正解)
(カ) 清掃:10問(多分9問以上正解)
(キ) ねずみ、昆虫等の防除:5問(多分全問正解)
各科目も一定基準(基準は不明)を満足しなければなりません。勿論全体でも一定基準(多分60%以上?)で合格となります。ちゃんとマークシート方式の問題でした。試験時間は、100分、30分経過すると退出が可能(私は、30分後に退出しました)。
修了試験の内容は、試験取得で公表されている過去問を参考にしてください。
(このときの問題の一つ一つは、忘れました。)



久しぶりに、講義(講師は大学教授が主)を聞いて、大学を卒業し30年、懐かしく、また、まじめに講義を聴講しました。私にとって、新鮮だったのは、「清掃」と「ねずみ、昆虫等の防除」の講義でした。その他は、学生時代にしっかり勉強していたので、最新の技術、動向が有意義だったかな?

12月に講習修了の通知が届き、同時に建築物環境衛生管理技術者免状が届きました。これで、私の獲得した資格は個目となりました。



その業界では、講習取得免状は、試験取得免状より評価が低いようなことがブログ等で記載されていましたが、そんなことはどうでも良いことで、大変、勉強になった講習会でした。
私は、建築物を設計、施工する資格をいくつか保有していますが、今回は、その建築物を維持管理するための資格です。
設計するためにも、維持管理のことも知識として、きちんと理解しておく必要があります。本当に貴重な講習会でした。

この講習期間中、ちょっとしたハプニングがあり、10月21日(火)、講習会終了後、昔の友人と一杯やることになり、神田の居酒屋で、一杯、二杯、とついつい盛り上がり、大変、楽しい会となりました。帰宅に際し、酔った勢いもあり、上越新幹線を利用、目が覚めたら、越後湯沢に到着、もう上り列車はなし、仕方なく、越後湯沢の駅員に「乗り越し」を申告(ここが重要、経験者はご存知のとおり)、いつものルールで、紹介された宿に宿泊(¥6,000位)、温泉につかり、妻M子に事情説明のTEL、翌朝、朝一番の新幹線で、そのまま講習会場に直行、というものです。久しぶりに新幹線乗り越しました。妻M子を心配させてしまい「ごめんなさい」。
でも、ハプニングもあり、天候にも恵まれ、楽しく、有意義な講習会でした。
また、講習会場を一歩でると東京タワーがよく見えました。

エネルギー管理士(熱)の巻

2016年01月07日 | #エネルギー管理士
本日は、やや難関(意見には個人差があります)のエネ管の受験について、記します。
このエネルギー管理士(熱)は、当時の上司からの勧めで、受験することにいたしました。
「ぼうぼう君のキャリアならば十分合格できるよ!」の一言です。私もその気になって、つい「了解」と返事。
約20年以上、熱源設備に関する設計を生業としておりましたが、営業部門へ異動になり、お客様にアピールするためにも、この程度(?)の資格がなければ、ということで、チャレンジしました。

第32回エネルギー管理士試験の概要
1.受験資格:制限なし
2.受験場所:東京(芝浦工大/豊洲キャンパス)
3.受験番号:0312078
4.受験日:2010年8月7日
5.受験科目
  ①1時限目(9:00~10:20):燃料と燃焼(80分)
  ②2時限目(10:50~12:40):熱利用設備及びその管理(110分)
  昼食
  ③3時限目(13:40~15:30):熱と流体の流れの基礎(110分)
  ④4時限目(16:00~17:20):エネルギー総合管理及び法規(80分)
6.受験費用:¥18,600(クレジット決済)
7.試験問題:持ち帰り可
8.その他、詳しくは、省エネルギーセンターHPをご覧ください。
9.受験時の年齢:47歳(まだ若い)
10.詳しくは、省エネセンターHPを参照ください。



使用教材
省エネルギーセンターのエネルギー管理士試験講座Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳを基本に、学生時代の熱力学、伝熱工学、燃焼工学、空調設備関係に書籍を用いて、6ケ月(60分/日)を費やし学習、土日は最寄りの図書館に籠り、万全の準備を行いました。
安易に「受験する」と云ったものの、かなり本気で勉強しないと合格できない試験だと思いました。



2010年度の結果
 申込み数:14,443名
 受験者数:12,516名
 合格者数:3,940名(31.48%・・・ほぼ例年とおりの合格率)

試験終了後、省エネセンターで公表された解答に基づいて、自己採点を実施。
(ここの配点は公表されていないので、厳しめに自己採点を実施、誤差があるので、配点はリスク側で採点)

1.燃料と燃焼:141点≦120点・・・クリア
2.熱利用設備及びその管理:122点≦120点・・・ギリギリクリア
※選択問題は、「熱交換器・熱回収装置」と「冷凍・空気調和設備」を選択
3.熱と流体の流れの基礎:68点≦66点・・・ギリギリクリア
4.エネルギー総合管理及び法規:181点≦168点・・・クリア{/body_jump/
}





全体的に、計算問題の数値解答は、高い正答率を得ることができたのが勝因と考えます。各科目ともに、試験時間は、全く余裕はなく、解答、見直し含め、フルに試験時間を使いました。試験問題の余白も計算式や計算プロセスや、検算結果を細かに記載し、フルに使って、やっと解答できた、という具合です。科目合格で、次年度再受験の覚悟もしておりました。

最終結果:合格(2012年9月13日発表)





免状の手続き方法に基づき、即刻、経済産業省へ免状申請を実施しました。



この試験は、朝が早いので、前日(8月6日)に銀座JALホテルに妻M子と宿泊、妻M子は銀ブラを楽しみ、夕方に合流、翌朝、ホテルの朝食(ビュッフェ)を食し、タクシーで、豊洲に移動、妻M子は一人、朝食タイムを楽しみ、再び銀ブラ、夕方、有楽町で合流し、東京駅の寿司屋で、前祝い?お疲れ様会後、帰宅しました。
エネ管の受験で、初めてヘルシアスパークリングを持参し、縁起を担いで、以後、資格試験では、ヘルシアスパークリングを必ず持参することが、習わしとなりました。

ちなみに、エネルギー管理士(熱)を取得すると、会社から表彰され、金一封、¥30,000を頂きました。既に、教材、宿泊代などで、帳消しとなりましたが、頂けるものは、しっかり頂きまして、次の目標(消防設備士)に投資することに致しました。



次回の資格取得10個目は?ちょっと頭の整理が必要なので、適宜、記します。
これまでの受験記録は、各カテゴリをご覧ください。消防設備士(8個取得)、エネルギー管理士(1個取得)

甲種特類消防設備士の巻

2016年01月06日 | #消防設備士

いよいよ消防設備士シリーズの最終回、甲種特類消防設備士です。

消防設備士の受験の手始めは、甲種2類(二度目で合格)から取りかかり、甲種特類の受験資格要件である甲種5類、甲種4類(三度目で合格)、更に、甲種特類は、甲種全類に関わるため、甲種1類から甲種5類の合格まで、約3年を費やす結果となりました。

センターのHPに掲載されている甲種特類の合格率も30%前後、これまで取得した消防設備士のテキスト、資料をフル活用し、万全の準備をして試験に臨みました。

目標は、45問中、70%以上の32問以上の正答です。(個別合格基準を考慮して)

受験資格:甲種1~3類のいずれか(全て取得)、甲種4類、甲種5類
受験地:東京(中央試験センター)
受験日:2014年1月25日
受験時の年齢:51歳
使用した教材
① 甲種特類消防設備士 精選問題集 オーム社編:◎
② 建築火災のメカニズムと火災安全設計 日本建築センター編:(参考)
③ はじめて学ぶ建物と火災 日本火災学会編:(参考)
④ 絵とき 消防設備技術基準早わかり 第11版 オーム社編:○
⑤ その他、甲種1類から甲種5類で使用した教材:○
甲種特類も適当な参考書がありませんでしたが、要点は、ルートCの部分なので、火災理論などを学習する上では、②と③は、あくまで参考資料として必要な部分のみ目を通しましたが、概ね①、④とこれまで対応してきた教材のポイントを押さえれば、問題ないと思います。


学習期間:概ね3ケ月(30~60分/日)
免除の活用:免除なし
結果は、
1.法令:53%(=8/15)≧40%(努力不足でした。)
2.構造・機能:73%(=11/15)≧40%
3.火災・防災:80%(=12/15)≧40%(理論的に得意分野。)

筆記試験:68%(=31/45)≧60%

最終結果:合格





法令は、苦戦しましたが、概ね当初予定の32問マイナス1問で、31問正答と言うことで、一発でクリアすることができました。

ビックリポン!!

若干、物足りなさも感じましたが、合格は合格!これで一連の消防設備士シリーズは完結です。
日々、応援してくれた妻M子にも感謝します。

全類制覇の消防設備士の免状です。



これからは、最初の2年目、以降5年毎の法定講習の受講義務を果たしてまいります。

追伸)
消防設備士の各類を受験する場合、法定義務のある各類の法定講習のテキストが一番学習し易い教科書だと、感じました(問題集は別途)。消防設備士の受験段階では、そのことの認識がありませんでしたが、業界の方ならば、その点は十分認識されていると思いますが、私も順次、法定講習を受講し、テキストの内容を一通り一読すると、市販の参考書より、よくまとまった教材だと思います。これから受験される方は、参考意見として、一度、先輩、友人から講習会テキストを見せてもらっては如何でしょうか?(但し、真剣に勉強することを前提として申し上げております。)
1. 日本消防設備安全センター:消防設備士講習用テキスト 消火設備:対象は甲種1類~3類
2. 東京防災救急協会:消防設備士講習用テキスト 警報設備:対象は甲種4類、乙種7類
3. 東京防災救急協会:消防設備士講習用テキスト 避難設備・消火器:対象は、甲種5類、乙種6類
4. 日本消防設備安全センター:消防設備士講習用テキスト 特殊消防用設備等:対象は甲種特類
5. 東京防災救急協会:消防設備士講習用テキスト 特殊消防用設備等・実務編:対象は甲種特類

ちなみに我が家では、各受験に使用した教材、講習会テキストで、本棚が一杯です。

次回は、記憶のはっきりしているところで、エネルギー管理士(熱)について記します。
(状況のよっては、内容に変更が生じる場合があります)


ひるおび観覧(通算5回目)

2016年01月05日 | ただの日記

今日は、妻M子と一緒にTBSテレビの「ひるおび」を観覧しに行きました。




我が家を8:30出発、JR&東京メトロ千代田線(西日暮里~赤坂)で移動。
前回の「ひるおび」観覧は、昨年12月15日(火)でした。話題は新国立競技場「A案」「B案」の話題でした。





本日(1月5日)の話題は、
1)築地市場移転の話
2)2016年世界の10大リスクの話
3)大好きな森さんの「ポカポカいつまで?」気象の話
でした。
特に、今週末から来週は、寒いそうです。

楽しく観覧することができました。



プレゼントも頂きました。


今日の夕食は、玄品ふぐ(大宮の関)で、我が家の定番「玄」のコースを食しました。
コースの内容は、
湯引き、てっさとぶっさしを各1人前、てっちり、ぞうすい、最後にデザートのアイス
毎年、年2~3回は、玄品ふぐに行きますね。
妻M子も大満足、満腹で、ちょびっと「そごう」を見て、帰宅しました。
今日も楽しい一日でした。

次回は、少し落ち着いた春先に行こうかな?


あしかがフラワーパーク

2016年01月04日 | 旅行
3日の夕方、あしかがフラワーパークに妻M子と行ってまいりました。
とてもスケールが大きくて、楽しく観賞してきました。(イルミネーションは~2月4日まで)



三が日は、温暖で、家を出発した時点で15℃、あしかがフラワーパークに到着した時点で10℃でした。
園内は、人、人、人・・・・まぁ~賑やかでした。
一通り、園内を巡り、夕食は、30分程度移動し、パン食べ放題の「BAQET」で済ませて、帰宅しました。
妻M子と一緒に、沢山のパンを食し、満足な一日でした。
明日から仕事始めですね


消防設備士講習(消火設備)の巻

2016年01月03日 | #消防設備士
消防設備士シリーズの番外編、2011年6月12日に甲種2類消防設備士合格から始まり、2013年8月25日現在に乙種7類消防設備士合格、残すところ「甲種特類」のみとなりました。甲種2類合格から2年を経過、そろそろ第1回目の法定講習を受講しなければならない時期になり、急遽、講習会の日程を調べることにしました。
東京、埼玉の日程を調べてた結果、11月に埼玉(浦和)で開催、甲種特類の受験対策を踏まえ、受講することにしました。
甲種特類は、2014年1月なので、丁度良いかな?

講習は、1日、最後に効果測定が行われ、無事、修了。

費用:¥7,000
会場:埼玉県県民健康センター
時間:9:00~17:00(効果測定含む)
交通費:¥0(昼食はお弁当持参)

この講習会テキストは、それなりにまとまっているので、消火設備について、振り返り勉強するには、良い内容と思います。



講習会最後の効果測定も、一応、講習内容を聞いていれば、十分、合格点は確保できます。

さぁ~、いよいよ2ケ月後に甲種特類の試験です。

来年は、避難設備、警報設備の受講が必要になります。

しっかり義務を果たしましょう。

1月3日、今日は暖かい一日になりそうなので、夕方、関東三大イルミネーションの一つ、第二回イルミネーションアワード全国1位の「あしかがフラワーパーク」(入園料¥700)に行ってきます
昨年も行きましたが、圧倒的なスケール!300万球のイルミネーション、素晴らしいですよ。2月4日まで開催してます。

乙種7類消防設備士の巻

2016年01月02日 | #消防設備士
消防設備士シリーズの第7回目は乙種7類消防設備士です。

甲種4類合格の余音のあるところで、乙種7類に挑戦、苦手の電気系を一挙に突破、を目指しました。

受験資格:甲種4類消防設備士他
受験地:東京(中央試験センター)
受験日:2013年4月20日
使用した教材
① わかりやすい!第7類消防設備士試験 工藤政孝著:◎
② 絵とき 消防設備技術基準早わかり 第11版 オーム社編:○
メーカーHPを活用し学習し、範囲が限定的ですが、しっかり勉強、試験に臨みました。


学習期間:概ね1ケ月(10~30分/日)

免除の活用:免除(法令6問、基礎的知識5問分を免除)

結果は、
1.法令:100%(=4/4)≧40%
2.基礎知識:免除
3.構造・機能:73%(=11/15)≧40%
筆記試験:78%(=15/19)≧60%

実技試験:55%≦60%

最終結果:不合格



試験終了段階で、既に不合格の感触、甘く考えていたわけではありませんが・・・
山あり谷あり、リベンジに向けて、即刻、学習再開、受験地は日程を考慮して、初めて埼玉県で受験することになりました。過去にいろいろな資格試験の会場として、慣れ親しんだ芝浦工大です。

2回目(リベンジ)
受験資格:甲種4類消防設備士他
受験地:埼玉(芝浦工大)
受験日:2013年8月25日
使用した教材
① わかりやすい!第7類消防設備士試験 工藤政孝著:◎
② 絵とき 消防設備技術基準早わかり 第11版 オーム社編:○
前回の試験の反省点を見直し、特に、実技試験対策に注力

学習期間:概ね1ケ月(30~60分/日)

免除の活用:免除(法令6問、基礎的知識5問分を免除)

結果は、
1.法令:100%(=4/4)≧40%
2.基礎知識:免除
3.構造・機能:73%(=11/15)≧40%
筆記試験:78%(=15/19)≧60%(前回に同じ結果)

実技試験:90%≧60%

最終結果:合格



乙7類を甘く見ていた訳ではありませんが、じっくり学習し、実技90%の結果を得て、最終目標、甲種特類に向けて、学習を開始します。これまで取得した甲種1類から甲種5類の復習、ルートC、その他特類固有の範囲の学習です。
改めて、教訓として、「油断大敵!」

次回は、いよいよ、消防設備士シリーズの最終回、甲種特類です。

甲種4類消防設備士の巻

2016年01月01日 | #消防設備士


新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
(補足:写真は、2011年の初日の出フライトで撮影したもです)

さて、元旦早々、固い話で恐縮いたしますが、消防設備士シリーズの第6回目は甲種4類消防設備士について、記します。


「電気」に対してアレルギーのある私には、甲種4類は、大変苦戦した受験でした。幼少期に「感電」したことが、今だ、トラウマとなり、「電気」が苦手なのです(意見には個人差があります・・・生さだからのパクリ?)。
中学、高校時代に物理、化学の実験や現場作業で、「電気」を扱うときは、極力、触れないようにしていました。ともかく「電気」と「高い所」が苦手です。
それでは、本題に入ります。

受験資格:甲種2類消防設備士他
受験地:東京(中央試験センター)
受験日:2012年9月22日
使用した教材
① これだけはマスター!第4類消防設備士試験 筆記+鑑定編 工藤政孝著:◎
② これだけはマスター!第4類消防設備士試験 製図編 工藤政孝著:◎
③ 絵とき 消防設備技術基準早わかり 第11版 オーム社編:○
テキストとしては、世間一般で評価が高い、工藤本(私も同感)とメーカーHPなどで補足する、万全の準備で臨みました。


学習期間:概ね2ケ月(30~60分/日)

免除の活用:免除(法令8問分を免除)

結果は、
1.法令:71%(=5/7)≧40%
2.基礎知識:80%(=8/10)≧40%
3.構造・機能:80%(=16/20)≧40%
筆記試験:78%(=29/37)≧60%

実技試験:54%≦60%

最終結果:不合格


試験終了段階で、既に不合格の感触、敗因は、鑑定は空気式の試験器の使い方と注意点でミス、製図は系統図で明らかなミスを犯し、実技試験54%でした。
筆記は余裕でクリアしましたが、今回の反省点を整理し、「これだけはマスター!第4類消防設備士試験 製図編 工藤政孝著「製図編」」を中心にリベンジに向けて学習開始しました。

2回目(リベンジ)
受験資格:甲種2類消防設備士他
受験地:東京(中央試験センター)
受験日:2012年11月17日
使用した教材
④ これだけはマスター!第4類消防設備士試験 筆記+鑑定編 工藤政孝:◎
⑤ これだけはマスター!第4類消防設備士試験 製図編 工藤政孝:◎
⑥ 絵とき 消防設備技術基準早わかり 第11版 オーム社編:○

学習期間:概ね1ケ月(30~60分/日)

免除の活用:免除(法令8問分を免除)

結果は、
1.法令:57%(=4/7)≧40%(前回より低下
2.基礎知識:80%(=8/10)≧40%(前回に同じ)
3.構造・機能:85%(=17/20)≧40%(前回より上昇
筆記試験:78%(=29/37)≧60%(前回に同じ)

実技試験:42%≦60%

最終結果:不合格


リベンジを果たせず・・・・実技試験は前回より成績低下・・・
鑑定の加熱試験器、製図で、平面図、系統図でつまずきました。
三度目の正直で、不足分を再学習し、3回目に挑戦することにいたしました。

執念だなぁ~

3回目(リベンジ×2)
受験資格:甲種2類消防設備士他
受験地:東京(中央試験センター)
受験日:2013年1月19日
使用した教材
⑦ これだけはマスター!第4類消防設備士試験 筆記+鑑定編 工藤政孝:◎
⑧ これだけはマスター!第4類消防設備士試験 製図編 工藤政孝:◎
⑨ 絵とき 消防設備技術基準早わかり 第11版 オーム社編:○

学習期間:概ね1ケ月(30~60分/日)

免除の活用:免除(法令8問分を免除)

結果は、
1.法令:100%(=7/7)≧40%
2.基礎知識:60%(=6/10)≧40%
3.構造・機能:80%(=16/20)≧40%
筆記試験:78%(=29/37)≧60%(3回とも78%でしたね)

実技試験:62%≧60%(ギリギリでした。)

最終結果:合格




なんとか3回目でクリアしました。「二度あることは三度ある」と考えるか?「三度目の正直」と考えるか?まぁ~長い道のりとなってしまいました。
お解り頂いたと思いますが、甲種4類は、すべて実技で失敗。以前NGを出した甲種2類も実技でした。筆記試験は、マークシート方式なので、いざというときは、ともかくマークする。これが大切です。

これで、甲種特類の受験資格を得ることができました。当初の計画より1年遅れとなった次第です。

次回は、いよいよ、甲種特類ですが、試験センターの日程から、先に乙種7類を経て、最終段階の甲種特類をTRYすることにしました。と言うことで、次回は、乙種7類です。

追伸
2015年、年末ジャンボは、残念!!等(68)×1枚、等(9)×9枚、つまり、¥27,000(90枚)に対して、¥5,700という結果でした。

2016年の年末ジャンボに期待しつつ、新しい1年、家内安全、無病息災、商売繁盛を祈願し、初詣に行ってまいります。

穏やかな元旦を迎え、今年は53歳、目標50個へ向けて、一つ一つ積み重ね、そして、ブログも適宜、更新を行い、さぁ~、頑張るぞぉ~!