書店に注文した本が届かないので、状況を聞きに行ったら、近いうちに1冊だけ渡すが、あとは駄目になったという意味のことを言われました。理由はよく分かりません。くそう・・・。最悪だ。
大学から寮に帰ってすぐ、部屋でジュースを飲んでいたら、ドアを若い男の人が突然がちゃりと開け、隣の部屋がどうのこうのと言い出しました。いま帰ったばかりだからよく分からないんですが・・・と言ったら、去って行きました。なんだろうと思ってとりあえずジュースを飲み、それから部屋を出てみたら、トイレの前が水浸しであることに気付きました。これはまずいことになったぞと、状況を把握しきれないまま困惑しましたが、厄介なことが起こる前に夕食を取っておこうと思って、普段より早めの時間に食堂へ。そして部屋に戻ってきて、トイレを確認しましたが、相変わらずの事態。仕方ないから部屋の設備関連の事務室に行って、事情を説明(と言っても、「水が」と身ぶりで示しただけだけど)。そうしたらどこかへ電話してくれました。どうやらこの事態は既に知られているらしく、大丈夫とのこと。何が大丈夫かよく分からないけど、とりあえず部屋に戻りました。そうしたら、なるほど水の滴りは止まっている。でもトイレの壁が濡れており、電気もつきません。これはやっぱりまずいよなと思って、また事務室へ。そこで改めて事情を説明(今度は一応文章で)。「水のせいでトイレのスイッチがつかない。だからトイレに入ることができません」と言ってみたら、「ドアを開けたままにすればいいのよ」と笑いながら言われました。苦笑するしかないので苦笑したら、「もう一度電話してみるわ」と、どこぞへ電話。今度は「すぐに見に行くわ」ということになって、部屋で待機してたら、業者が来てトイレの前でごそごそやって、帰って行きました。様子を見てみたら、トイレの電気がちゃんとついている。ふう。
そして先程、びしっとした服装のおばちゃんがやって来て、「指令書(?)よ」と言って一枚の紙切れを見せてきました。「読んで下さい」と言われたのだけど、A4一枚とはいえロシア語の文章を直ちに理解することはできないわけで、いい加減に目を通して(目を通すふりをして)、名簿にサインしました。いずれにしろ寮の住人は全員サインしているようだったし(名簿リストはほとんど埋まっていた)、サインしなければ事は進まないので、なんだか不安だけれども仕方ないですよね。でもあの紙には何が書かれてあったんだろうな・・・。厄介なことでなければいいのだけれど。
ところで、最近は演劇を観に行く機会が何度かあるのですが、14日にも出かける予定です。で、いまさっき知ったのですが、20日ってヒトラーの誕生日らしくて、この時期はアジア系の人たちはロシアの民族主義者たちから狙われる危険が高まるそうなのです。身の危険が迫るときなのです。こういうのは昼間は大抵平気なものですが、夜は危ないものです。しかし14日は夜に外出せざるを得ないわけで、嫌だなあと。少なくとも20日は部屋に籠ってようかな。
大学から寮に帰ってすぐ、部屋でジュースを飲んでいたら、ドアを若い男の人が突然がちゃりと開け、隣の部屋がどうのこうのと言い出しました。いま帰ったばかりだからよく分からないんですが・・・と言ったら、去って行きました。なんだろうと思ってとりあえずジュースを飲み、それから部屋を出てみたら、トイレの前が水浸しであることに気付きました。これはまずいことになったぞと、状況を把握しきれないまま困惑しましたが、厄介なことが起こる前に夕食を取っておこうと思って、普段より早めの時間に食堂へ。そして部屋に戻ってきて、トイレを確認しましたが、相変わらずの事態。仕方ないから部屋の設備関連の事務室に行って、事情を説明(と言っても、「水が」と身ぶりで示しただけだけど)。そうしたらどこかへ電話してくれました。どうやらこの事態は既に知られているらしく、大丈夫とのこと。何が大丈夫かよく分からないけど、とりあえず部屋に戻りました。そうしたら、なるほど水の滴りは止まっている。でもトイレの壁が濡れており、電気もつきません。これはやっぱりまずいよなと思って、また事務室へ。そこで改めて事情を説明(今度は一応文章で)。「水のせいでトイレのスイッチがつかない。だからトイレに入ることができません」と言ってみたら、「ドアを開けたままにすればいいのよ」と笑いながら言われました。苦笑するしかないので苦笑したら、「もう一度電話してみるわ」と、どこぞへ電話。今度は「すぐに見に行くわ」ということになって、部屋で待機してたら、業者が来てトイレの前でごそごそやって、帰って行きました。様子を見てみたら、トイレの電気がちゃんとついている。ふう。
そして先程、びしっとした服装のおばちゃんがやって来て、「指令書(?)よ」と言って一枚の紙切れを見せてきました。「読んで下さい」と言われたのだけど、A4一枚とはいえロシア語の文章を直ちに理解することはできないわけで、いい加減に目を通して(目を通すふりをして)、名簿にサインしました。いずれにしろ寮の住人は全員サインしているようだったし(名簿リストはほとんど埋まっていた)、サインしなければ事は進まないので、なんだか不安だけれども仕方ないですよね。でもあの紙には何が書かれてあったんだろうな・・・。厄介なことでなければいいのだけれど。
ところで、最近は演劇を観に行く機会が何度かあるのですが、14日にも出かける予定です。で、いまさっき知ったのですが、20日ってヒトラーの誕生日らしくて、この時期はアジア系の人たちはロシアの民族主義者たちから狙われる危険が高まるそうなのです。身の危険が迫るときなのです。こういうのは昼間は大抵平気なものですが、夜は危ないものです。しかし14日は夜に外出せざるを得ないわけで、嫌だなあと。少なくとも20日は部屋に籠ってようかな。