えっと、例の亀田選手の王座決定戦の件。
いや。ネット上の評判だけしか聞いてないけど、
なかなかボロボロの試合で、しかも判定勝ち。
まあ、今の判定方法って、柔道で言うかけ逃げっぽくても
手数を相手より出しているラウンドがおおい方が判定では有利なわけで。
(それを2ラウンドやればダウン1回分の点数は挽回できる)
見た印象と乖離した結果になることは以前からあったから…。
もう少しジャッジの裁量増やしてもいいと思うんだけど…。
…ってまあそういうレベルの試合でもなかったみたいですが…
↑は以前から思ってたんでせっかくだし…。
ただ、私の巡回先ブログでは、その試合の話題より、ガチャピンがブログを始めた(→ガチャピン日記)ことを取り上げているところが多かった気が…。
まあ、ブログの話題ですし、スポーツ系の話題が多いところはあまり巡回してないし…。
参考:
ボクシングの基礎知識:勝敗の決めかた
基準あいまい「地の利」ある/ボクシング - 亀田興毅特集 : nikkansports.com
ボクシングも、KOがなければ「採点競技」だ。フィギュアスケートや体操などと変わらない。
そういうことなのかも…。
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“ここで負けて次でリベンジ!!”
ってした方が人気も出るし、
試合も盛り上がると思うんだケド、ね。
もしプロレスなら、
間違いなく負ける“アングル”仕掛けるのに、
日本のボクシング界がそこまで成熟してないというか、
周りの大人達がそこまで“切羽詰まってた”っていうか…
でも、ここで負けてたら、年末に向けてスペシャルの2~3本は打てたはずで…。って
>日本のボクシング界がそこまで成熟してないというか
これを「成熟」というのは純粋なボクシングファンは怒りそうな気も…。
でも、多分「切羽詰っていた」というのが本当なんじゃないかと思います…。