某所で給食の話題が出ていたので給食の思い出をつらつらと…。
美味しかったよりは苦手なものとか
今考えると(当時から?)不思議だった料理とか
そんなのばっかりが思い出されるので、
当時からそんなに給食をおいしいとは思わなかったんでしょうね。
一時期流行った「給食レストラン」とかに行くというのは
私には理解出来ないですし…。
あ、でもコッペパンはもう一度食べたいかも
…今度はちゃんとした牛乳と一緒に(後述)
ます、給食というと話題になる「ソフト麺」ですが、
私は食べたことなかったです。(未だにないですが)
うちの学校で、袋入り麺といえばサン食品の中華麺。
当時は「冷やしそうめん」みたいなメニュー名だった記憶があるけど
今にして思えばあれは「冷やし中華」でした。
きゅうりとか浮いてたし。
どうやってほぐすか苦労したというのは「ソフト麺」と同じですね。
あと、麺といえば鍋の中で煮こまれ尽くしたカレーうどんとか、
ミートソースと合わせて炒められて麺の長さが平均3cm程度になったスパゲティとかを覚えてます。
カレーは全然家のと違って、「全然辛くもスパイシーでもないさらさらキーマカレー」がほとんどでした。
私自身は、そこまで好き嫌いはひどくなかったとは思うのですが、
私が嫌いな奴は結構みんなが好きなモノが多かったです。
幸いそういうのは他の人に譲っても先生に文句言われなかったので
揚げパンと柿とメロンは隣の人に譲っていた記憶があります。
それと、
低学年の頃はなかったのですが、高学年から中学校にかけて、
牛乳が「薬でも入ってるんじゃないか?」というくらい変な味がしたこと。
当時は牛乳配達してたので余計違和感があったのかも。とわいえ、よくあれを飲んでたな…。
最後に、給食で一番インパクトが強かったエピソードを…。
中学の時一度だけ給食に納豆が出た時…
納豆を食べる習慣の殆ど無い沖縄のこと、
結局殆ど食べられることはありませんでした。
しかも、その後、掃除時間とか放課後に何箇所かで
「納豆投げ」が発生したという…。
それ以降納豆が出てくることはなくなったそうです。
(すくなくともそれから数年は)
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