最近、私の部屋が暗いきがして…
ふと上を見上げると、蛍光灯に黒い斑点が…要するに寿命ってことですね。
ということで、変えの蛍光灯を買おうかなと思ったのですが…
しばらく変えてなかったので忘れてたのですが、
私の部屋の蛍光灯は20型(昔の白熱灯20W相当の明るさ)
…これ、新品にしてもさすがに暗いよね…ということで、
傘(?)ごと変えることにしたのですが…。
思い切ってLED電球に変えちゃいました。
ホームセンターで蛍光灯吊り下げ用のアダプタを
ソケットに変換する変換アダプタみたいなのがあって、
それを使ったので電球込みで1000円ちょっとでかえられました。
明るさはとりあえず40型で。
で、危惧していた「不自然なまぶしさ」がなかったのでほっとしました。
自転車用のランプなどで、
小型のLEDライトを以前から使っていたのですが、
明るさの割にまぶしさを感じる光なのが気になっていたんですよね。
それが、実際設置してみると感覚的に蛍光灯と殆ど変わらない感じで。
これなら家庭用の明かりとして問題なく使えるなと思いました。
あと、「スイッチを入れたらすぐに明るくなる」というのが
すごく新鮮でありがたいです。
いやまあ、それってインバータ式なら蛍光灯でも同じなのかもですが…。
けっこうつけたり消したりもあるので、
たぶん電気代的にも大きいかなと思います。
ただ、気になる点として、発光面積が小さくなった分
直視すると眩しいというのがあります。
100Wの蛍光灯と比べても視線を上に向けた時の
感覚的な眩しさは上のような気がするんですよね。
それは、蛍光灯程度の設備投資で、
間接照明にすれば全く問題にはならないはずなので、
かける費用とのトレードオフができるという意味で優位点かなという気もします。
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