以前はデカレンジャーや響鬼など、戦隊・特撮の感想を結構書いてたのですが、
ここ数年一切その関連の記事書いてなくて…今回まとめて書いてみます。
今やってるのは戦隊もライダーも結構面白いし。
えっと、特撮見始めたのがデカレンジャーからで、
翌年(2005)のマジレンジャー・響鬼までは何度かにブログに書いているので。
その翌年(2006)から…
●2006年
○ボウケンジャー:
追加分のシルバーを含めた6人のキャラが立っていて、敵役もガジャ様やシズカなど、適度にコミカルなキャラが配置されていてよかったです。
で、ストーリーも、「宝探し」がテーマということで一話完結重視の流れ。単純に楽しく見れました。
そうそう、「アタック」「こればいい冒険だ」とか、はったりの利いたきめ台詞もよかったですし。敵の剣を変身アイテム(ホイールを回すことで変身できる)で受けて、その刃でホイールを回して変身→そのままCMなんて演出もありましたね。
ところで、この戦隊、目的は「敵組織を倒す」ことじゃなくて、「現代の人間には扱いきれないお宝(プレシャス)を集め、封印する」ことなんです。…でこれで私が思い出したのが「スプリガン」。ミスターボイスも「パラレルエンジンの生みの親であるレオン・ジョルダーナが10度目の転生を果たした姿」という裏設定があったらしいし、結構意識してるんじゃないかな?
○仮面ライダーカブト:
世界観がものすごく暗くて苦手、仲間割れも多め。料理対決とかの「遊び」は私にはちょっとつらかった。メインターゲットの男の子には好評だったかもしれないけど…。
でもなぜか結構見てました。ボウケンジャーの次だからなんだろうけど。
●2007年
○ゲキレンジャー
メレ様と伊藤かずえは多少魅力的だったけど主人公チームが全体的に頼りなくて見ててつらかったです。あと、話ごちゃごちゃしすぎだし。
敵味方入り乱れて人間関係がどうこうという感じは悪い意味で「ライダーっぽい」話だった記憶があるのです。夏ごろに見るのやめてました。
メレ様はよかったんだけどね(え?
○仮面ライダー電王
これも、夏過ぎからみるのやめたんですよね。
いや、最初数カ月は好きだったんですよ。「俺、参上」とかの決め台詞もいいし、主人公とモモタロス等のイマジンが口げんかしながら戦うというのは「うしおととら」みたいな相棒感があって、話も2週間で一話できっちり切れてたし…。
で、なんで見るのやめたんだっけ…
そうそう。中盤以降、二人目のライダーが出てきてから。
なんだか、響鬼の「キリヤ」を思い出して
……というか役者一緒だし!そりゃ見てて不快になるわけだ!
あ、それを除いてもそのあたりで無駄に風呂敷広げ始めて、私視点で「悪い意味での平成ライダーっぽさ」が出てきた感があったというのもあったし、個人的に生活環境が変わったりもあって、見なくなりました。
というわけで、この時期、戦隊&特撮を見る頻度は減りました。
じゃあ、その時期、何を見てたかというと…
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