のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


以前書いた記事、「トラックパッドって便利なのに… 」でも書いたのですが、
以前は、仕事用のPCがノートで、
その時はトラックパッドをメインで使っていたのですが、
その後、デスクトップPCに変わってからは、
そのPC付属のマウスとキーボードを使っていました。
ただ、しばらくすると、
タイプ途中にマウスに手を伸ばすのが面倒になってきて、

仕事用にタッチパッド付きのキーボードを探していました。

実際タッチパッド付きのキーボードはいくつか見つけたのですが、
それがほとんどドライバなしのタイプで、
タップを止めることが出来そうになかったので結局手を出せずにいました。
トラックパッドって便利なのに… 」でも書いているのですが、
「タップ機能をOFFにする」のは私としてはほぼ必須項目なので…。

で、いろいろ探して、一年程前に見つけたのがこれ。
B002NSDWPCレノボ・ジャパン ThinkPad USB トラックポイントキーボード(日本語) 55Y9024
Lenovo 2009-08-25

by G-Tools

トラックパッドではなく、トラックポイント(レノボのノートPCにある「赤ポッチ」を使うタイプ。
トラックパッドと両方あるモデルもあったのですが、
それは一万円以上するので躊躇してしまいました。
また、購入当時、確か期間限定で結構割引があって、
それにつられて勢いで買ってしまいました。

パームレスト付きで、かつキーボードに角度がついているため、
打ちやすさはPC付属のものに比べると遥かにいいです。

ただ、トラックポイントは買って数カ月たった時点でも完全には慣れていない感じ。
トラックパッドならおえかき関連以外マウス完全になしで行けるのですが、まだ違和感は拭えないです。

なのでマウスを完全に切り離すことは今のところ出来ていません。
キーボードメインで操作している時にはトラックポイント、
Web閲覧などキーボード操作があまりなく片手で操作できる場合はマウスという感じ。
やっぱりタッチパッドのほうが私にはあってたのかな?
と思わなくもないです。

やっぱり少し奮発してタッチパッド付きのやつを買うべきだったかな…。

と思っていたのですが、
数ヶ月前、思い切ってマウスを外してしまいました。
で、「これしかない」という環境になると、慣れてくるみたいで、
今ではほとんど不自由を感じていません。

ちなみに梱包された箱をあけた状態の写真。



えっと…緩衝材もなにも入ってなくて、振るとカタカタ…。
まあ、無事についたのでよしということにしました。
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  そういえば此処に書いた記憶はないですが、実は一年半ほど前からiPhoneを使っています。だた、iPHoneのカメラ自体はいいのですが、とった写真をフォルダに分けることができません。

  実はiPhoneってアドレス帳すらグループ分けができなくて、私はiGorupという有料アプリをわざわざ入れて対応してます。

  でも写真は有料アプリなどをわざわざ入れるほど使ってないし、標準のものだけでどうにかならないかなと探してたのですが、なかなかうまくいかず、試行錯誤の上やっと最近うまくいきました。

とりあえず、ポイントとして。

●iTunesの画像フォルダはiPhoneと同期している。
 →PC側の画像フォルダ内でフォルダ分けして保存→同期すれば
  iPhone側にも反映される。
●(標準の写真アプリでは)iPhone側で画像の移動はできない。
●写真をとってもiTunesの画像フォルダに保存されるわけではない
 →カメラロールと画像フォルダは完全に別物
●画像が入っていないとiPhoneにはフォルダ自体が表示されない。

  なので、Windows上で画像・写真のフォルダ分けを行うには、スキャナとカメラウィザードなどで一旦PCに取り込んだ上で、それを画像フォルダに配置する必要があるみたいです。


手順

[1] 連携フォルダの作成
1.任意の場所に画像連携用フォルダを作成。
 サブフォルダも作成する。
2.iPhoneをPCにつなぎiTunesを起動
3.デバイス>(接続したiPhone)を選択
4.「写真」を選択
5.「写真の共有元」にチェックを入れ、「フォルダを選択」で
 最初に作ったフォルダを選択。

*ちなみにこの段階で同期しても、iPhoneの表示は何も変わりません。
 →フォルダ内に何も入っていないため。

[2] フォルダに画像(写真)を移動する。
1.iPhoneをPCに接続(接続中なら一旦取り外して再接続)
2.「スキャナとカメラウィザード」が表示されるので、
 それを使って写真を連携フォルダに取り込む。
 (その時「取り込んだ写真は削除する」なチェックを付ける)
3.取り込んだ画像をフォルダに振り分ける。
4.iTunesで同期を行う。

*ちなみに、スキャナとカメラウィザードを使わずに、
 エクスプローラー上に表示されているiPhoneのアイコンを開くと、
 カメラロールの画像が一覧表示されるので、そこからドラッグや
 カットペーストなどで移動することでも画像を取り込むことができます。

参考:
iPhoneの便利な使い方  写真のフォルダ作成方法
iPhone [写真の同期と閲覧] パソコンの写真をiPhoneで見るには - できるネット+(できるネットプラス)
iPhone:iPhone のカメラロールの写真を減らしてバックアップとリストアの時間を短縮する



  画像整理関係は、無料アプリでもいいものはいっぱいあるみたいなんですが、みんな画像をアプリ内部で管理しているみたいで、開発が止まったり、気に入らなくなったりしたときに、乗り換えが面倒だなと思ったので今回はやめました。

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今回、ひょんなことからとあるパーティーで、
ドラマーとしてステージに立つことになりました。

私が楽器を演奏する場合、基本的にはエレキギターを演奏します。
実際、以前Upしてた曲でも、「ギターと歌以外は打ち込み」というものも多いですし。

ただ、高校・大学のころは、所属していた部・サークルに
楽器が常備されていたので、
それが相手いるときには、ドラムやベースを練習したりしてました。
もちろん基礎練習も何もなしの見よう見まねで。
まあそれでも、身内ライブの企画物っぽいバンドで
何度かステージにもたったりしました。

で、今回その「企画物っぽいバンド」のひとつで
パーティーに出ることになったわけです。
(そのバンドは私が抜けたあと、結構活発に活動するように
 なったのですが、その時のドラマーとは連絡が取れなかったりで結局…)

練習も多分今日一回だけ。
いくらちゃんとしたライブじゃないからとはいえ、
十数年ちゃんとドラム叩いていない私が
いきなりでバンドと合わせるというのは無茶です…。
ということで、今日、バンドの練習前に一時間程スタジオをとって、
個人練習しました。(それでも十分無茶なわけですが…)

結局、バンドの練習と合わせて約三時間。
ある程度休み休みでやってたので、フルフルではないですが、
それでも2時間以上、ドラムを叩いていました。

自己流な上にブランクも長いわけで、
多分力の使い方がむちゃくちゃなんだと思います。
終わったら、スティックの跳ね返りで、右手人差し指が、
なれない筋肉を使ったからか、右肩と右腕が筋肉痛。
あ、右腕と言っても、二の腕じゃない方の腕で…


…あれ?二の腕じゃない方の腕(手首→肘)は
なんというんだろう?
まさか「一の腕」?いや。さすがにその言い方聞いたことないし…。

結局、腕 - Wikipedia で調べたのですが、「狭い意味での腕」とか、
昔は「腕(かいな)」と言ったとかで、結局その部分を表す特別な言葉は、
現代ではないみたいですね…。

とはいえ、今でも指・腕・肩の痛みは残っていて、
インドメタシン配合の塗り薬におせわになっている今現在なのです。
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