えっと…ああ。ライトノベル系が中心の話ではあるのですが、
初期は1巻内でストーリーが完結してたものが、
だんだんページ数が増えていって、
気がついたら前後編(あるいはそれ以上)が普通になってしまう。
そういうパターンいくつか見てるのです。
ただ、その前後編の話って
読んでいる感覚上では、初期の1巻で完結してた時期の話よりも
むしろ話しとしてのボリュームが減っているんじゃないかという
そんな読後感を持ってしまうことが結構あるんですよね…。
いやまあ「初期衝動」とか「ネタ切れ」とか
いくつでも理由は見つかるのですが、
それでも初期の作品を読み返してみると
「え?これだけ話が展開してこのページ数で収まるの?」
と逆に思ってしまうことがあったりするんですよね…。
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