のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


私が使っているV602T(というかVodafoneの東芝製品)はWebでの「戻る」と、メールでの「送信」が同じボタンなんです。

それで、送信済みとか未送信のメールとかを確認するときに、
時々、「戻る」つもりで間違えて
「送信」ボタンを押してしまうことがあります。

いきなり画面が「送信中」の状態になって、
それで気付いて
あせって「切」ボタンを連打…

結構前のはなしなんですが、
すぐ画面を閉じてしまい、「送信中」に気付かず、
下書き状態の記事(2行ほど、尻切れな文章)を
ブログに送信してしまったことがあって…
結構あせりました…。

その時以外は実際に送信してしまったことはないのですが、
今でも時々「切」ボタンを連打することがあって…
気をつけないと…。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )



 私が時々覗いているページ、「ARCHANGEL'S THUNDER BLUES(*1 )」の掲示板で、気になる話が出ていました。
 確認してみたらいろんなところで話題になっていました。
 で、記事をあげようとおもったのですが、その掲示板の投稿が個人的にわかりやすかったので、投稿した方の許可を得て転載することにしました。

迂闊な事に最近まで全く知らなかったのですが、表題の法律が既に施行されており、5年間の猶予期間終了により今年4月1日からPSEマークのついていない電気製品は売買できなくなります。これには電気・電子楽器、オーディオ機器、ゲーム機なども含まれています。

電気用品安全法の概要

メーカー・販売業者だけでなく個人間の取引も対象であるため、今後貴重な機材の多くが粗大ゴミとして葬り去られる事が懸念されています。

電気・電子楽器をつかう方はご存知と思いますが、シンセサイザーなどの歴史的名機はほとんどすべて戦後~80年代までに出揃っています。ギターアンプなどでもヴィンテージ機器はほぼ同様ですし、レコーディングスタジオなどで使用されるエフェクターなどはディジタル時代になっても特徴あるアナログ機器が捨てられる事はありません。

また、オーディオ・マニアにとってもオーディオ機器などが影響を受けます。

コモディティ化した家電製品などは新しい機種でほとんどの場合代替が利きます。その上リサイクル面や省エネ設計などの面でも新しい機種の方が有利でしょう。しかしながら、楽器類は全く異なります。古い機材を新しいもので代替する事は全くできません。そのためヴィンテージ機材はかなりの量が流通しているのです。

この法律が適用されると今後スペースの問題などから泣く泣く手放さざるを得なくなった古い価値ある機材が適切な引き取り手に渡せず粗大ゴミとして処分されるでしょう。これはある意味貴重な文化遺産の破壊に他なりません。

さらに問題なのはこの法律の事を普通の市民はおろか関係業界などでもほとんど認知されていなかったという点にあります。まさに寝耳に水な法案成立・施行だったわけです。

この問題について坂本龍一氏も深く懸念されシンセサイザープログラマー協会を通じて署名運動などを起こす準備中との事です。

また、一足先に関西のギターショップ関係者が中心となって署名活動が立ち上がっている模様です。

   (ARCHANGEL~MAURIA掲示板 hyde678さんの投稿より)





参考リンク
PSE法(電気用品安全法)の改正を求めます。
電気用品安全法に反対します
電気用品安全法(PSE法)に対する署名(日本シンセサイザー・プログラマー協会)



*1 http://www2.famille.ne.jp/~mauria(midiが流れます)
 最近海外からのスパム投稿で掲示板移転したばかりというのもあり、掲示板へのリンクはしてません。
コメント ( 5 ) | Trackback ( )



トリノオリンピックのメダルを見ながら話していたんですが…


「今回のメダルってドーナツというかほとんどベーグルだよね。」

「多分あれじゃない?最近メダルかじる人が増えたから食感にこだわったとか…」

本当かな…(え?)
コメント ( 2 ) | Trackback ( )



だらだら話を続けて人を引止めがち…
 自分からちゃんと話を切ることをおぼえないとな…。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )



ネタやひとこと以外にも、
実はgooブログの小技とかブックマークレットとかも紹介したりしてます…。



gooファンコミ:今週の注目ブログ(2/20)で紹介されてるみたいです…びっくり。*1
あれとかこれとか(Lefty) -Leftyさん。思わずうなづいてしまうネタやひとこと

でも、このブログってそこそこの長文記事があったりするし、
「ネタやひとこと」という感じじゃない記事も結構あるし…。
この紹介文でいいのだろうか?

大体、(くやしいので(え?)この記事にでは名前出しませんが)
このフレーズにふさわしいブログを(交流のあるgooブログで)
知ってるし…。

…とはいえ、このブログって、「あれとかこれとか」というだけあり、
「雑記ブログ」という以外に「こんなブログ」という説明が難しいような気がします。
それもあって、HTMLテンプレートをいじってカテゴリが一番上に来るようにしているんですが…多分余り役には立ってないだろうな…。

というわけで、冒頭の文になるのですが、
上の記事から飛んでくるのはかなりの率でgooブロガーだと思うので、
gooブロガー向けのいわゆる「お役立ち記事」も書いてますよと宣伝を…。

とりあえずそういう意味でのお勧め記事です。

* (カテゴリ)gooBLOG Tips
* 「表示中の記事を編集する」ブックマークレット
* gooBlog用ブックマークレット
(←gooブログ外のページ)



*1 この記事の直前の記事にTB来てたんですが、その記事自体とは関係ないので削除してます。
そういう、いわばブログ自体に対するTB用をしたい場合は未来日付の「トップ記事」(掲示板とか)は便利なんですよね。(…ってそういうのそう来るもんじゃないか…)

コメント ( 5 ) | Trackback ( )



 ふとアマゾンを覗いてみたら…仙波清彦とはにわオールスターズの「イン・コンサート」が再発していたんですね…。

 ドラマー・パーカッショニスト、かつ邦楽囃子仙波流家元である仙波清彦氏率いるプロジェクト(?)「はにわオールスターズ」。
 1991年に、デーモン小暮、戸川純、奥田民生などを迎え、演奏陣には(人によってはゲストボーカルなんてどうでも思うほど)豪華なプレーヤーが名を連ねています。
 そして三味線などの和楽器も含め総勢50人あまりの人数で(確か男性は患者服(パジャマ?)、女性はナース服で仙波さんは医者の服装)演奏される大演奏会のライブ収録。

 私は発売当初にCDをレンタルしてカセットで持っていたんですが…どっかいっちゃいました…。この機会に買いなおさないと…。

B00005G6IQイン・コンサート仙波清彦とはにわオールスターズ 仙波清彦 はにわオールスターズ SE 1991-08-28by G-Tools

B000BNM87Oイン・コンサート仙波清彦とはにわオールスターズ Sony Music Direct 2005-11-23by G-Tools

↑こちらはDVD。画像は表示されていませんが、曲数はこちらのほうが多いみたいです。(参考 NTT-X Store

 …ってあれ?今見てみたらアマゾンではマーケットプレイスのみの販売になっている…。まあそんなに枚数が出るものでもないはずだし、手に入れるなら早めに…だな…。
 うーん…やっぱりビデオは当時見れなかったので、DVDを買おうかな…。

 あと、その「はにわ」の歌姫でもある小川美潮さんのCDも再発されてますね。
B0007WAEFM4 to 3小川美潮 アブソードミュージックジャパン 2005-04-27by G-Tools

B0007WAEFWウレシイノモト小川美潮 アブソードミュージックジャパン 2005-04-27by G-Tools

B0007WAEG6檸檬の月小川美潮 アブソードミュージックジャパン 2005-04-27by G-Tools

コメント ( 4 ) | Trackback ( )



「話すために会話する」というのは苦手だ…。

でも、「なにか話をしたい」というときはあるんですよね…。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )



経団連、ライブを活動自粛に

へえ…経団連ってライブ活動もやってたんだ…。

(いや…この「ライブ」って「ライブドア」のことなんですが…この略し方って狙っているんだろうか?)

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



去年に引き続きGETしました。

ココイチのスプーン。
去年は記事にしそびれたんですが…。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )



 まあ、結構時期を外した感はありますが…
むだづかいにっき♂:更新休止ですということで、むだづかいにっき(*1)が更新休止した件について書こうと思います。



 …とはいえ、べつにえっけんさんがブログをやめたわけではなくてとりあえず別ブログに移転しただけ、さらにむだづかいにっきの方も閉鎖ではなく「更新休止」だし、たいしたことないといえばそうなんですが…。


 私としては、正直感慨深いものはあります。


 開始日が同じだし、最近はかなり減りましたが、むだづかいにっきにはかなりの数のTBを送っているし、思い入れはありますね。

 でも、それとは別に思うのが、「gooブログ創生期」がこれで完全に過去のものになっちゃったということ…。

あんたジャージでどこ行くの: 「むだづかいにっき♂移転に関する雑感」の雑感
コメント欄より
gooは意外とサービス内でのつながりが強いみたいですね。

 その「つながりの強さ」を生んだ要因の一つが、(最近から読んだ人は想像つかないかもしれませんが)えっけんさんだと私は思ってます。「あなたの好きなgooブログ」という企画でgooの面白いブログを掘り出したり、かなりの数のブログをブログトップの新着からチェックして、積極的にコメントを入れて…。

 特に、コメントに関しては、えっけんさんだけでなく、なぜかgooブログには他にも何人かそういう「メガコメンテーター」とでも言うべき人がいて、その人たちを媒体として、ブログ主同士のコメントなどの交流が広がっていって…。

 で、その結果として、メタブログ系・創作系・日記(身辺雑記)系など、ジャンル的に接点のなさそうなブログがコメント欄とかで普通に交流したりする雰囲気があったような気がします。

 ただ、そういう空気もgooブログの数が増え、外部サービスとの交流も増えてくるに従い、そういうごった煮感も整理されて…「住み分け」が進んだということなのでしょうか?

 変なたとえですが、
 ビックバンのあと、宇宙が広がっていって、
 それぞれの銀河系になってしまったというか…

 そういう事実を今回の件で改めて実感した感じがします。

 で、話をむだづかいにっきに戻すと、今まで数々の騒動を潜り抜けてきただけあって、だんだん隙がなくなってきた印象があります。
 他人の不幸は蜜の味: むだづかいにっき♂批判(コメント#2)でLSTYさんが言っている。
最近特に、えっけんさんの「脇が辛すぎる」と思う(脇が甘い、の逆ね)

というのはすごく納得。(コメント欄の内容も全体的に同意ですね…)

初期のような鬱記事を書くことはもうないんだろうな…結構好きだったんだけど…。


BGM:谷山浩子/森へおいで


*1 「むだづかいにっき♂」じゃないのは、初期から読んでいる私の無意味なこだわりです(初期はその記号はなかったし…)

参考記事:S:今日の一言 - 時代の変遷
コメント ( 2 ) | Trackback ( )



« 前ページ