のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


そんなこんなで大晦日。

今年の記事数数えたらこれを除くとちょうど10。
ついに月一ペース切っちゃいました。

ここ最近幾つかネタは溜まってるんですけどね…。

で、毎年恒例の「今年のヒト文字」
毎年恒例の企画がほぼ無くなったけどまあこれは続けようかと。

今年は「足」。足に振り回されてしまった感じもあるので…。

今年の春頃すねを深めにすりむくような怪我をしてしまって

これが何週間かたっても治らない。
いや。出血自体はしばらくすると収まったのですが、
リンパ液みたいなものが止まらない状態で絆創膏したままで数ヶ月。

「これはさすがに」と皮膚科に行ってみると、
「これ、治りが遅いのはむくみのせいだね。
 皮膚科の治療ではあまり効果がなさそう。
 治りが悪いようだと大学病院で酸素カプセル行かないとだね」
とのこと。

怪我自体は絆創膏があれば生活に支障がある感じじゃなかったので
とりあえず放置してました。

それで、秋から冬になろうとするある日。
今度は足の別の場所にイボができてしまって、
イボの薬を買いに行った店頭で見つけた「イボによく効くはと麦茶成分の~」
というのぼり。

それを真に受けて、はと麦茶を一緒に買ってしまいました。
(そののぼりで宣伝してた薬は結局買わずに)

実はイボ自体は薬のおかげで一週間程度で治ったので
はと麦茶の効果があったかどうかはよくわからないのですが、
せっかく買ったのだしと残りのお茶を飲んでいました。

すると、あれほど止まらなかったリンパ液が気がついたら止まってました。
まだ完治はしてないのですが、なんとか良くなっていきそうな感じです。

という青汁風味の記事を書いてしまうくらい今年はその足の怪我に振り回され、
それとは別に腰からくる足の痛みもありで、
全体的に足にいろいろある年でした。

年齢的なはなしですかねぇ…。

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「大御所芸」ってのがあると思うんですよ。

ある程度以上の大御所が、
自分が飛び抜けて立場的に一番上ので「気を使われている大御所」という状況の時、
その立場や芸歴などをいい意味で鼻にかけたり適度に下克上受けたりでそれを芸にするという感じ

昔の内海桂子とか、現役で言うと伊東四朗とか、
タイプは違うけどいい感じで「大御所芸」をしてたと思うんですよ。

それで思い出したのですが、昔のかくし芸大会での「銅像コント」もそれに近いかもしれないです。

芸人以外で言うと、その辺りがうまいと思うのが泉ピン子。
絵に描いたような「嫌味な大御所女優」を演じてる感じで。
さすがコントとかも数多くこなした女優だなと思います。

いや。なんでこんなこと書いてるかというと、
今見ているTHE MANZAIにビートたけしが出てるのですが、
「この人大御所芸できないよな」というのをつくづく思うんですよね。
自分が「気を使われている大御所」という自覚が感じられないというか…。
昔から軍団に囲まれて持ち上げられているのが通常運転だからなんでしょうかね?

むしろ最近ならさんまのほうが大御所芸は上手いんじゃないかという気がします。
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